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シックスネーションズ「注目の選手特集!」
ジェイコブ・ストックデール(アイルランド)
Jacob Stockdale、身長191cm、体重103kg、22才、14cap、ポジションはWTB。
2017年にアイルランド代表デビュー。
以後、強豪相手に14試合で12トライと、アイルランドのトライゲッターに。
課題とされていたDF面でも成長を遂げ、アイルランドの「11」の座を確実なものにした。
ジョナサン・セクストン(アイルランド)
Johnny Sexton、身長188cm、体重92kg、33才、77cap、ポジションはSO。
2018年にラグビー界で最も価値のある「ワールドラグビー年間最優秀選手賞」を受賞。
アイルランド代表は2018年の6N’sを全勝優勝、11月にはNZ代表を破るなど最も乗りに乗っているチーム。
その司令塔であるSOを務め、アタックだけでなくディフェンスでもチームに貢献。
W杯で対戦する日本にとっても最も注意すべき選手。
オーウェン・ファレル(イングランド)
Owen Farrell、身長185cm、体重94kg、27才、63cap、ポジションはSO、CTB、イングランド代表キャプテン。
日本代表が2018年11月にイングランドと対戦した際、日本は後半途中までリードしていたが、ファレルが入るとイングランドは力を盛り返し日本を逆転・突き放した。
試合終了間際の松田力也へのビックタックルを覚えている方も多いはず。
セクストンやNZ代表のバレットらと世界最高のSOを競う選手。

スチュアート・ホッグ(スコットランド)
Stuart Hogg、身長183cm、体重88kg、26才、65cap、ポジションはFB。
シックス・ネーションズでは2016年、2017年と2年連続でMVPを獲得。
体は特別大きくないものの、速くて強く、カウンターからのアタックも得意でチャンスを作り、自らトライも量産する。
W杯で対戦する日本としては、ホッグをどう抑えるかプレーさせないかも鍵となりそうだ。
アラン・ウィン・ジョーンズ(ウェールズ)
Alun Wyn Jones、身長196cm、体重118kg、33才、120cap、ポジションはLO、ウェールズ代表キャプテン。
ラグビーウェールズ代表と言えば、まず思い浮かぶのがジョーンズ。
B&Iライオンズにも2009年、13年、17年と3回連続で選出されている。
体を張った激しいプレーが持ち味で、2006年の代表初キャップ以来ウェールズの中心選手として活躍。
ウェールズは2018年11月のテストマッチで南ア、トンガ、豪、スコットランドに全勝、世界ランキングも3位まで上昇している。
ウィニ・アトニオ(フランス)
Uini Atonio、身長196cm、体重152kg、28才、31cap、ポジションはPR。
196cm、152kgと規格外の体の持ち主。
2015年W杯とシックスネーションズ2019でプレーする選手の中で最重量。
サモア系の両親のもとNZで生まれ、2011年にフランスのプロチームに移籍、3年継続居住の資格により2014年にフランス代表デビューを果たした。
セルジオ・パリセ(イタリア)
Sergio Parisse、身長196cm、体重122kg、35才、134cap、ポジションはNo.8。
2002年にイタリア代表デビュー、134試合に出場するイタリア代表のレジェンドでキャプテンも務める。
No.8としても世界トップクラスの実力の持ち主。
W杯への出場はこれまで4回、2019年日本大会は5度目の大会に。6N’sでは2015年以来の勝利(22-15vsSCO)を目指す。
シックス・ネーションズはWOWOWでTV生中継される。
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