世界で最も影響力のあるラガーマン10人!
NZのラグビーメディアRugby Heavenに掲載された世界で最も影響力のあるラグビー選手(The 10 most influential players)をご紹介。
選ばれたのはラグビーファンであれば誰もが知るのスーパースターばかりだ。
10 イズラエル・フォラウ(Israel Folau,オーストラリア)
身長193cm、体重103kg、ポジションはFB、CTBでワラターズに所属の27歳。
オーストラリア代表キャップは41。誰しもが認める世界最高のFB。
9 マロ・イトジェ(Maro Itoje,イングランド)
身長193cm、体重116kg、ポジションはLO、サラセンズに所属の21歳。イングランド代表キャップは7。
エディーによって2016年にイングランド代表に選出されると体を張ったプレーで大活躍。
将来のイングランド主将は間違いなしとの声も。
8 ブロディー・レタリック(Brodie Retallick,NZ )
身長204cm、体重117kg、ポジションはLO、チーフスに所属の25歳。NZ代表キャップは50。
2014年には最も名誉ある賞であるワールドラグビーの年間最優秀選手を受賞。
7 トビー・ファレタウ(Toby Faletau,ウェールズ)
身長189cm、体重113kg、ポジションはNo.8、バースに所属の25歳。ウェールズ代表キャップは61。
運動量が豊富なだけでなく、強くて速くゴール前では積極的にアタックしトライを狙う。
6 ベン・スミス(Ben Smith,NZ)
身長187cm、体重91kg、ポジションはFB、ハイランダーズに所属の30歳。NZ代表キャップは51。
ラン、パス、キック、空中戦、判断力の全てにおいて優れ、オールブラックスのDFに安定をもたらす選手。
5 ディラン・ハートリー(Dylan Hartley,イングランド)
身長185cm、体重110kg、ポジションはHO、ノーサンプトンに所属の30歳。イングランド代表キャップは75。
ラフプレーや審判への暴言などにより何度も試合出場停止処分を受け素行に問題がありながら、エディーから主将に任命され、イングランドを率いている。
4 デビッド・ポーコック(David Pocock,オーストラリア)
身長187cm、体重115kg、ポジションはNo.8、FL、ブランビーズ所属の28歳。オーストラリア代表キャップは56。
激しいプレーが持ち味のFLで隙あらばジャッカルで相手ボールを奪う。人権問題や環境活動などにも力を注いでいることで有名。
2016年からはトップリーグのパナソニックでもプレーしている。
3 アーロン・スミス(Aaron Smith,NZ)
身長171m、体重85kg、ポジションはSH、ハイランダーズ所属の27歳。
NZ代表キャップは50。世界最高のSH。
2 オーウェン・ファレル(Owen Farrell,イングランド)
身長188m、体重96kg、ポジションはSO、CTB、サラセンズ所属の24歳。イングランド代表キャップは43。
イングランドの司令塔としてシックス・ネーションズ優勝の立役者となった。ゴールキックも正確。
1 キアラン・リード(Kieran Read,NZ)
身長193m、体重110kg、ポジションはNo.8、クルセイダーズ所属の30歳。NZ代表キャップは87。
リッチー・マコウの後を継ぎ、NZ代表のキャプテンに。
2013年にはワールドラグビーの年間最優秀選手を受賞。