ラグビー世界ランキング2019年7月最新版!1位NZ、日本は11位

日本代表

ラグビー世界ランキング2019年7月最新版!

ランク ポイント
1位 NZ 92.54
2位 ウェールズ 89.96
3位 アイルランド 88.69
4位 イングランド 86.27
5位 南アフリカ 84.58
6位 オーストラリア 82.40
7位 スコットランド 80.17
8位 フランス 79.42
9位 フィジー 77.95
10位 アルゼンチン 77.05
11位 日本 75.24
12位 ジョージア 74.42
13位 トンガ 73.02
14位 イタリア 72.04
15位 アメリカ 71.71
16位 サモア 68.78
17位 スペイン 68.15
18位 ルーマニア 66.69
19位 ウルグアイ 65.18
20位 ロシア 64.81
21位 カナダ 61.36
22位 ポルトガル 61.33
23位 ナミビア 61.01
24位 香港 59.64
25位 オランダ 58.46
26位 ブラジル 57.84
27位 ベルギー 57.35
28位 ドイツ 54.96
29位 チリ 54.56
30位 スイス 53.19
31位 韓国 53.11
32位 ケニア 52.25
33位 コロンビア 50.76
34位 ポーランド 50.59
35位 リトアニア 49.45
36位 ジンバブエ 49.45
37位 ウクライナ 49.25
38位 チェコ 49.05
39位 ウガンダ 48.88
40位 マルタ 48.82

ラグビーの国際統括団体である「ワールドラグビー」より、7月15日に最新の世界ランキングが発表された。

上位国においてテストマッチは行われていないためランキングの変更はなし。

日本代表の世界ランキングは11位。

2019年W杯で日本と同じプールAのアイルランドは3位、スコットランドが7位、サモアは17位、ロシアは20位にランクされている。

今後、各国はW杯直前の7,8月に最終調整として数試合テストマッチを行う(テストマッチ日程

この結果によってW杯前の世界ランキングが決定し、W杯本番を迎える。

日本代表は7/27(土)フィジー戦@釜石8/3(土)トンガ戦@花園、8/10(土)アメリカ戦@フィジーの3試合を行う。

そしてW杯前最後に、南アフリカと9月6日(金)に熊谷で試合を行いW杯へ挑む。

W杯開幕まであと3ヶ月。

W杯本番に向けた強化と選手選考が最終段階に入る。

世界ランキングの計算方法は?

世界ランキングはワールドラグビーがテストマッチの成績をポイント化しランク付けしている。

ポイントは交換方式で、基本的に勝てばポイントが加算され、負ければ減算される。

ポイントは「対戦国同士の試合前のポイント差」「ホームorアウェイによるハンディ」「試合の勝敗と得点差(±15点差)」により加減算する。

つまり、ランキング「下位の国」が「アウェイ」で上位の国に「15点差以上で勝利」するとポイントが大幅に加算される一方、上位の国は大幅に減算されることとなる。

なぜ世界ランキングが重要?

この世界ランキングはその国の強さ・チーム力の指標となるだけでなく、ワールドカップでの組み合わせを決める際の基準ともなる。

W杯出場国がプールA〜Dの4グループに振り分けられる抽選の際、その時点でW杯出場を決めている国のランキング上位から順に1位〜4位、5位〜8位、9位〜12位とランキング別に分けて抽選が行われる。

つまりランキング上位「1位〜4位」、「5位〜8位」の国はそれぞれ予選プールで同じプールに入ることはない。

また、抽選の際のランキングが8位のチームにとって格上のチームは「1位〜4位」に振り分けられたチームのみだが、9位のチームにとっての格上は「1位〜4位」、「5位〜8位」の2チームとなる。

このようにランキングが1つ違うだけでもW杯で決勝トーナメントに進出するための条件、対戦相手が厳しくなることも。

ラグビー世界ランキングのポイントの算出方法は?

ランキングの算出方法はWorldRugbyにも掲載されているが、分かりづらいので実際にあったケースを基に以下にまとめてみた。

計算の前提条件として2004年シックス・ネーションズの「ウェールズvsスコットランド」の試合をベースに算出する。

1.試合前の両国のポイントを確認する

  • ウェールズ(世界ランキング6位)ポイント76.92
  • スコットランド(世界ランキング7位)ポイント76.36

試合前はウェールズがポイントで若干スコットランドを上回っていた。

実際の各国のポイントはラグビー世界ランキングをご参照。

2.ホームのアドバンテージの調整をする

この時はウェールズのホームであるカーディフでの試合だったので、ウェールズの76.92に「3点」を足して79.92とする。

3.両チームのポイント差を計算して「Rating Gap」を算出

Rating Gapとはポイントを計算する際の基準となる値で、ウェールズ「79.92」-スコットランド「76.36」=「3.56」となる。

Rating Gapは「3.56」となった。

4.試合結果とRating Gapから「Core Rating Change」を算出

Core Rating Changeとは加減算するポイントのことで、下の表の下軸Rating Gap「+3.56」で交差するところがスコットランドが獲得(or失う)できるポイントで、「-3.56」で交差するのがウェールズのポイントなる。

ウェールズが勝利した場合のポイントはウェールズが+0.64、スコットランドが-0.64となる。

逆にスコットランドが勝利した場合、スコットランドが+1.36、ウェールズが-1.36となる。
ラグビーレート

5.試合が15点差以上となった場合、Core RatingChangに1.5を掛けて算出する

得点差15点差以上で勝利した場合は、 上記で算出したCore Rating Changeに1.5を掛ける。

もしウェールズが15点差以上で勝利した場合は、0.64×1.5=0.96となる。また、試合がワールドカップの場合は、さらに2を掛けて算出する。

実際の2004年6Nsのウェールズvsスコットランド試合後はどうなった?

試合はホームのウェールズが23-10で勝利。

ウェールズのポイントは76.92→77.57にUP、スコットランドは76.36→75.72にDOWNとなった。

日本代表がアウェイでNZに15点差で勝つとどうなるか?

・世界ランキング1位NZ(ポイント96.10)→ 93.1にDOWN↓
・世界ランキング10位日本(ポイント77.05)→ 80.05にUP↑

なお、世界ランキングのポイントの計算はRating Points Exchange Calculatorで行うことができる。

日本代表

ラグビー日本代表2019年試合日程とスケジュール

2018年12月18日
ラグビーワールドカップ

ラグビーW杯2019日本大会「全試合の日程と試合会場、対戦組み合わせ」

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