トップリーグ2021→開幕延期へ
新型コロナウイルスの影響により、1月16日(土)に開幕予定だったトップリーグの開催が延期され、大会フォーマットも変更する。
トップリーグ傘下のトップチャレンジリーグも1月17日(日)開幕予定だったが延期に。
国内の新規感染者が過去最多の水準にまで増加し緊急事態宣言も発令、トップリーグやトップチャレンジにおいても複数チームの選手、関係者に感染者が続出、延期せざるを得ない状況だ。
2020年のシーズンも途中で中止になり、日本代表については全く活動できず、21年も開幕延期とコロナによって大きな痛手を被っている。
19年W杯で盛り上がったラグビー人気を継続すべく「これから!」という重要なタイミングでもあっただけに残念。
トップリーグが開催できる状況になり、ラグビーの試合をスタジアムで観戦出来る日を楽しみに待ちたい。
※1/23更新↓
トップリーグは2月20日(土)に開幕する予定。
フォーマットは16チームを2カンファレンスに分け、総当たりのリーグ戦を行い、カンファレンス内の順位を決定。
その後、トップチャレンジの上位4チームを加えた計20チームにてトーナメント形式のプレーオフを行い、優勝チームを決定する。
リーグ戦は2月20日(土)~4月11日(日)、プレーオフトーナメントは4月17日(土)~5月23日(日)の予定。