「数字」と「話題」で振り返るラグビーW杯2019日本大会

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数字と話題で振り返るラグビーW杯2019日本大会

2019年9月20日〜11月2日に日本で開催された「第9回ラグビーワールドカップ」を数字でまとめてみた。

TV視聴率は「瞬間最高53.7%」を記録

決勝T進出をかけた10/13日本vスコットランド戦のTV平均視聴率は「39.2%」、瞬間最高は「53.7%」を記録。

10/20決勝T準々決勝の南ア戦は平均が「41.6%」、瞬間最高は「49.1%」だった。

日本戦をリアルタイムで見た国内の視聴者数は約8,731万人に。

2019年の全TV番組の視聴率ランキングは1位が日本v南ア、2位日本vスコットランド、3位日本vサモアとラグビーW杯日本戦がTOP3を独占、まさに記録づくめとなった(ラグビーW杯TV視聴率

決勝戦の観客数は「7万人超え」

11/2の決勝、南アvsイングランド戦@横浜国際総合競技場の観客動員は70,103人。

これは2002年サッカーW杯決勝69,029人を超え、スタジアムレコードに。

観客動員は「170万人」

台風で中止になった3試合を除いた全45試合の観客動員数は1,704,443人、1試合あたり平均で37,877人に。

チケットは99.3%が販売され争奪戦になった(全試合観客動員数

なお、2015年イングランド大会は248万人。

次回日本で開催する際はより大きなスタジアムでの開催が増えることが期待される。

ハイネケンの販売数は「3.4倍」

W杯スポンサーのハイネケンの日本でのビール販売数は前年同期比(9月)で3.4倍に。

増税前の駆け込み効果もあったが、キリンは24%増、サッポロも17%などビールの販売が伸びた。

ファンゾーン来場者は「113.7万人」

全国の試合会場近くで設けられたファンゾーンへの来場者は113万7,000人。

これは2015年イングランド大会の100万人を上回り過去最多となった。

ソーシャルメディアでは「17億veiw」を記録

大会公式SNSで閲覧された回数は17億を超え、これは2015年大会の4倍以上を記録。

日本語の公式アカウントも運用され、多くのいいねやリツイートで日本中にラグビーが広まった。

W杯経済効果は「4,370億円」

W杯開催に伴い40万人の外国人が来日、宿泊、移動、関連グッズの売り上げなどにより経済効果は4,370億円に。

2015年大会の3,220億円を上回った。

日本代表ジャージは20万以上売れて完売、手に入らない状態が続いている(ラグビーグッズ

日本代表のW杯通算成績は「8勝23敗2分」

日本代表は母国で開催された第9回大会のW杯で初めて決勝Tへ進出した。

大会前は4勝22敗2分だったが、プール戦で4勝、決勝T準々決勝で敗れたため通算では8勝23敗2分に。

ラグビーW杯で話題になったこと

カナダ代表は台風で試合中止になったものの、釜石に残り掃除などのボランティア活動に従事し絶賛された。

日本代表の応援ソング「ビクトリーロード」がファンにもお馴染みに。

試合に出場することはなかったがHO北出が考案した「北出丼」が選手に好評で、ファンの間でも作る人が続出。

日本代表が優勝候補アイルランドを撃破するなどプール戦4勝で初の決勝トーナメントへ進出。

日本のファンだけでなく、世界中のラグビーファンから称賛された。

「ジャッカル」「にわかファン」「4年に一度じゃない。一生に一度だ」「笑わない男」「ONE TEAM」が流行語大賞にノミネート

日本代表選手はW杯後にテレビにひっぱりだこで大忙しに。

ラグビーの「ノーサイドの精神」が広まり、ラグビーやスポーツの素晴らしさが改めて認識された。

優勝候補筆頭のNZ代表オールブラックスが準決勝でイングランドに完敗。

そのイングランドも決勝で南アに完敗し、南ア代表初の黒人キャプテン、シヤ・コリシが優勝杯ウェブ・エリス・カップを掲げた。

W杯が終わり「ラグビーロス」になる人が続出している。

ラグビーワールドカップ2019日本大会

日本代表

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2016年6月13日