NZハカ「カパオパンゴ」にイングランドは「V字隊列」で対抗
NZ代表オールブラックスが試合前に披露するハカが日本でも大人気になっている。
W杯準決勝「NZvsイングランド戦」が行われた日産スタジアムには、日本のファンも多数、黒のジャージを身にまとい観戦。
その数はイングランドの白のジャージの数を遥かに凌駕していた。
ほぼアウェーでの戦いを強いられることになったイングランドは、ハカ(この日はカパオパンゴ)の際に、キャプテンのオーウェン・ファレルを中心とした「V字の隊列」で対抗。
ハカに対峙した時に見せた、ファレルの適な笑みが印象的だ。
ワールドラグビーがこのハカの動画を公開するとあっという間に150万再生を超えるなど、世界的に話題になっている。
その動画は↓の通り。
併せて、2011年W杯決勝「NZvsフランス戦」の伝説のハカもご紹介。
この時のフランス代表のとある行動も大きな話題になった。