ラグビー日本代表vsトンガ代表の試合結果。日本が41-7で勝利しPNC2連勝!

ラグビー

2019/8/3 日本vトンガ(花園)結果

日本代表のパシフィックネーションズカップ(PNC)2戦目の相手はトンガ代表。

トンガにはフランスの強豪「ラシン92」でプレーする体重155kgのPRタメイフナなど大柄でフィジカルの強い選手が揃う。

そのトンガ相手に日本はボールの争奪戦で苦戦を強いられたが、決定力と組織力で上回り、序盤からリードを広げる展開に。

この日ナイターで開催された東大阪市の花園ラグビー場は、暑さと観客の熱気で一杯の試合になった。

「トンガ勢」のトライで日本が前半からスコアを重ねる

前半3分、WTB松島幸太朗のボールを故意に叩くプレー(インテンショナルノックオン)に対しイエローカードが提示。

松島は10分間の一時退場になった。

一人少ない日本だが、前半9分に相手ゴール前のラインアウトからFWがモールで押し込み、最後はNo.8マフィがトライ。

日本が7-0と先制した。

前半19分、日本はハーフウェイライン付近から細かくボールを繋ぎゲイン、DFが乱れたトンガはペナルティを繰り返す。

日本はゴール近くまで攻め入るとFWがラックサイドをアタック。

最後はPR3ヴァルアサエリ愛がインゴールに飛び込みトライ、14-0とした。

マフィと愛は共にトンガ出身、母国相手にトライで存在感を見せつけた。

30分、日本は敵陣でフェーズを重ねてCTB12ラファエレティモシーが空いたスペースを突いてトライ。

21-0とリードを広げて前半を終えた。

トンガは前半からラインアウトがボロボロでマイボールを確保できず。

リーチやトンプソンのプレッシャーも効いたが、日本は相手のミスに助けられた面も大きかった。

後半は最後に福岡が魅せて日本が勝利!

後半8分、SO田村優のPGで3点を追加、日本が24-0とした。

暑さなどで両チーム疲れが見え始めた後半17分、日本はペナルティを繰り返しゴール前まで攻め入られる。

トンガはラインアウトからモールで前進、さらにFWがラックサイドを突いて徐々にゲイン、最後は流れ込むようにインゴールでボールを押さえた。

キックも決まりスコアは24-7に。

29分、日本は再び田村がPGを決め27-7と安全圏内に。

32分には田村がキックでゴロを転がし、松島が走り込んでボールをキャッチしトライ、34-7とし勝負を決めた。

花園が最も沸いたのは試合終了直前の後半39分。

日本は自陣でペナルティを得ると、田村が速攻を仕掛ける。

タッチライン際で、この日途中から出場したWTB福岡堅樹がボールを受けると相手をハンドオフやステップで交わして、そのままトライ。

日本は41-7と大差でトンガに勝利し、PNC2連勝&単独首位となった。

試合の「入り」は松島のシンビンに始まったものの、最後は福岡のトライで締めて、PNC最終戦のアメリカ戦を前にいい形で試合を終えた。

なお、ジェイミー・ジョセフHCの母親が8月2日、78才で亡くなり、ジョセフHCは急遽NZへ帰国。

この日はトニー・ブラウンアタックコーチが指揮を執った。

選手は喪章をつけて戦い、NZにいるジョセフHCに勝利を届けた。

日本代表vsトンガ代表ハイライト動画

日本代表評価

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