日本代表vsフィジー代表戦の日本代表選手採点と評価

トンプソンルーク
試合 日本代表vsフィジー代表
日時 2019年7月27日(土)14:50
結果 日本代表 34-21 フィジー代表
場所  釜石鵜住居復興スタジアム
観客数 13,135人
トライ 福岡、松島2、ラファエレ、姫野

テストマッチ日本対フィジー戦の選手採点&評価

PO 選手 評価
PR1 稲垣啓太 5.5 スクラム、サポートプレーで奮闘(⇄70分三浦)
HO 堀江翔太 6.0 セットプレーの他、ラインに入ってのプレーでも存在感(⇄61分坂手)
PR3 5.5 スクラムの安定感が増した(⇄61分木津)
LO4 ムーア 5.0 初キャップでフル出場を果たした
LO5 トンプソン 5.5 派手さはないが、サポート等多くの仕事をこなした
FL6 姫野和樹 6.0 ボールを持てば力強くゲイン、チャンスを広げた
FL7 ラピース 5.5 初キャップでキャプテンも負傷で交代(⇄33分リーチ)
リーチ 5.5 久しぶりの実戦、不安なくプレー
No.8 マフィ 6.0 強力なランで相手の脅威に。ナイスジャッカルも(⇄59分ヴィンピー)
SH 茂野海人 5.5 積極的、強気なプレーでATを牽引(⇄55分流)
SO 田村優 5.5 落ち着いて正確にゲームメイクした
WTB 福岡堅樹 5.5 ステップのキレ味抜群で会場を沸かせた(⇄59分レメキ)
CTB 中村亮土 5.0 サポート、繋ぎ役としてプレー
CTB ラファエレ 6.0 攻守に渡って存在感、トライに繋がるナイスタックルも
WTB 松島幸太朗 6.5 2トライ、ATの核となりチームの勝利に貢献した
FB トゥポウ 5.5 安定して仕事をこなした(⇄67分松田)

※点数は勝った試合は平均が「5.5」、負けた試合は「4.5」となるイメージ

2011年の震災で甚大な被害を受け、その後復興の象徴として建設された「釜石鵜住居復興スタジアム」での初の代表戦。

W杯前だけに勝敗を度外視する向きもあるが、選手の絶対に負けられないという強い想いが感じられた試合だった。

アタックではチャンスを活かしスコアを重ね、ディフェンスではフィジー得意のオフロードをダブルタックルなどで封じ、相手の出鼻をくじいた。

宮崎合宿の成果が出たのか、フィットネスにおいてもフィジーを大きく上回った。

個人では、LOトンプソンはかつてのフィットネスを取り戻しつつあり、主将のリーチも怪我から実戦に復帰してファンを安心させた。

BKでは、CTBラファエレの存在感が抜群、WTB松島は相手に脅威を与え続けた。

課題は個人のミスタックルが多かったこと、モールで2トライを献上した点。

特にW杯で対戦するアイルランドやスコットランドはモールが強いので、対策を練って今回のようにあっさりとモールからトライを許すのは避けたい。

その前に、自陣でのペナルティを防ぐことも重要だ。

フィジーがマオリABsとの2連戦の後に来日した一方、日本は初戦でホームというアドバンテージがあったとはいえ、大きな意味を持つ勝利になった。

8月3日(土)のトンガ戦でも自国開催に向けて盛り上がる日本のファンに向け、期待感が高まる試合を見せて欲しい。

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釜石鵜住居復興スタジアム

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