ラグビー日本代表vsフィジー代表の試合結果。日本が34-21で勝利!

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2019/7/27 日本vフィジー(釜石)結果

日本代表は1ヶ月以上に及ぶ地獄の宮崎合宿を経て、今年初のテストマッチとなるフィジー代表戦を釜石鵜住居復興スタジアムにて行った。

世界ランキングは日本の11位に対し、フィジーは9位と日本にとっては格上のチーム。

強くて速いフィジー選手に対し手を焼く場面もあったが、組織力とスタミナで相手を上回り終始リードする展開に。

台風の影響による天候が心配されたものの、岩手県釜石市には青空が広がり、ファンの歓声が響いた試合になった。

日本代表が前半からペースを掴む

前半2分、日本代表はSO田村優がゴール正面約40mのPGを決めて3-0と先制した。

その後も日本がボールをキープして攻める展開が続く。

7分には相手ゴール前からのラインアウトを確保、BKに展開し、アドバンテージを得た状態で田村がパントキックを上げ、WTB福岡堅樹が走り込んでダイビングトライ。

日本が8-0とリードを広げた。

その直後、日本は粘り強いDFでピンチを凌いだものの、敵陣へのキックから一気にカウンターを許してフィジーにトライを奪われた。

16分、日本はNO.8マフィのジャッカルから攻め入り、ゴール前スクラムからBKへ展開。

ラックからSH茂野海人がボールを持ち出し、クロスで内に入ってきたWTB松島幸太朗につなぎ、ゴールポスト下にトライ。

日本が15-7とした。

その後もフィジーの反則に助けられるなどして、日本優勢の時間が続く。

23分、日本はペナルティから陣地を獲得、ハーフウェイライン付近のラインアウトからBK、FWが一体となってアタック、最後はCTBラファエレがトライ。

さらに30分にはモールからFL姫野和樹がアタックを仕掛け、インゴールへ。日本が29-7とリードを広げた。

前半終了直前に日本は自陣ゴール前からのラインアウト→モールでフィジーにトライを許したものの、29-14とリードして折り返した。

後半は両チームミスが続くも、日本が逃げ切り勝利!

後半スタート直後、日本はキックオフからのミスでピンチを迎えたがフィジーのノックオンで難を逃れた。

その後、両チーム共にミスが続き、さらに怪我やTMOでの確認などテンポが上がらない状態が続く。

後半14分、日本はCTBラファエレのナイスタックルから地面に落ちたボールを松島が前へキック。

さらにドリブルしてインゴールまで転がしてトライ、34-14とした。

後半20分、日本は体格に勝るフィジーFWのモールを止めれずトライを許し34-21に。

その後、お互いチャンスをハンドリングエラーなどによりトライに繋げることができず、そのまま34-21でノーサイド。

日本がこれまで苦戦してきたフィジーに勝利した。

この日の釜石は気温が33度、ボールが汗で滑り、疲労から集中力を持続させるのが難しく、選手にとってはタフな環境だった。

フィジー代表はマオリオールブラックスと2週連続で戦い、フィジー→NZ→日本と移動して、疲労がピークの中での試合。

日本の堅守もあり、マオリ戦で見せた「フィジアン・マジック」はこの日は影を潜めた。

このようなアドバンテージがあったが日本がフィジーに勝利したのは、これからW杯へ向けて機運を高めるうえで非常に大きな意味を持つ。

次は8月3日(土)19:10キックオフ(@花園)のトンガ代表戦。

次のテストマッチもしっかり勝って勢いをさらにつけたい。

日本vsフィジーハイライト動画

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