パシフィック・ネーションズカップ(PNC)で注目の日本代表選手

アタアタ・モエアキオラ

パシフィック・ネーションズカップで注目の日本代表選手

日本代表は7月27日(土)のフィジー戦を皮切りに、トンガ、アメリカとテストマッチを行う(PNC試合日程

その後、網走での合宿を経て8月31日(土)にW杯日本代表最終登録メンバー31名が発表される見込みだ。

PNCに向け、7月17日に発表された日本代表31選手の中には、W杯最終メンバー入りをかけチャンスを与えられた選手も。

特にキャップ数の少ない若手選手にとっては最後のアピールの場になる。

そこで、ここではPNCで注目したい選手をご紹介。

PR1三浦昌悟

三浦昌悟

6月発表時の日本代表候補42名のうち「PR1」の選手は稲垣、三上、山本幸輝、中島イシレリの4名。

負傷者が出た事もあり、三浦昌悟(トヨタ、24才、5cap)が途中から宮崎合宿に加わり、PNCに出場するチャンスを獲得した。

PR1はこれまでの実績から稲垣の最終メンバー入りは確定的。

残りの1枠(or2枠)を三浦と、負傷してPNCには間に合わなかった中島、三上と争う事になりそうだ。

PR3木津悠輔

木津悠輔

PR3の木津悠輔(トヨタ、23才、0cap)も三浦と状況は似ている。

PR3は、今は骨折して一時離脱しているものの、具智元はほぼ決定。

残りの枠を木津とヴァルアサエリ愛、今回メンバー外になったベテランの山下と争う。

三浦、木津共にスクラムなどのセットプレーは問題ないだろう。

PNCでは、タックルやアタックなどのフィールドプレーで積極的にアピールしたいところ。

前回の2015年W杯最終メンバーのPR1とPR3はそれぞれ2名(PR1稲垣、三上、PR3山下、畠山)

この状況で若い2人のPRがどのようなプレーをするか注目したい。

WTBアタアタ・モエアキオラ

大型WTBとして期待が高まるのがアタアタ・モエアキオラ(神戸製鋼、23才、3cap、185cm/114kg)

中学時に来日し、目黒学院高から東海大に進学、大学ではキャプテンも務めるなどリーダーシップも評価されている。

今年大学を卒業、スーパーラグビーのチーフス(NZ)でプレーし、チームがプレーオフに進出したため、宮崎合宿へは中盤からの合流となった。

WTB以外にもCTBやSO、そしてFW第3列でもプレーできるのが強み。

W杯最終メンバー入りの可能性は高いと思われるが、福岡やレメキから先発を奪うような活躍を見せて欲しい。

SHで最終メンバー入りするのは?

今回PNCに向け発表された日本代表選手で、SHは田中史、流、茂野の3名がメンバーに入った。

2015年W杯時のSHは2名(田中、日和佐)

この3名のまま、or2名になるかは?だが、BKではSHのポジション争いに注目したい。

これまでの代表での実績を考えると田中と流が一歩リードしているが、茂野もサンウルブズでアピールしてきた。

SOとの連携、コミュニケーションも含めアタックをどう牽引するか注目だ。

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