ウィル・ゲニアとクウェイド・クーパーの豪代表コンビが近鉄へ!
トップチャレンジリーグの近鉄ライナーズは豪代表SHウィル・ゲニアとSOクウェイド・クーパーの入団を発表した。
共に31才で長い間オーストラリア代表「ワラビーズ」SH-SOのコンビとしてチームを引っ張ってきた選手だ。
スーパーラグビーのレッズやレベルズでも同じ時期にプレーしている。
ゲニアは豪代表100キャップで、9月に開幕するW杯でもメンバー入りが確実な選手。
クーパーは70キャップで、7月に発表された代表スコッド入りは逃したが、現在も華麗なステップや確度の高いキックは健在だ。
近鉄は2017年度にトップリーグから降格、2018年度は入替戦で日野に敗れた。
ゲニアとクーパー、2人のワールドクラスのコンビはトップリーグ昇格に向けて大きな力となりそうだ。