ラグビーW杯での日本代表先発メンバーを予想
PO | 名前 | 身長体重 | age | cap |
PR1 | 稲垣啓太 | 186/116 | 29 | 25 |
HO | 堀江翔太 | 180/104 | 33 | 58 |
PR3 | 具智元 | 183/122 | 24 | 7 |
LO4 | ウヴェ | 193/113 | 28 | 11 |
LO5 | ハッティング | 201/116 | 28 | – |
FL6 | リーチ | 190/110 | 30 | 59 |
FL7 | 姫野和樹 | 187/108 | 24 | 9 |
No.8 | マフィ | 189/112 | 29 | 22 |
SH | 流大 | 166/71 | 26 | 15 |
SO | 田村優 | 181/92 | 30 | 54 |
WTB11 | 福岡堅樹 | 175/83 | 26 | 30 |
CTB12 | ラファエレ | 186/98 | 27 | 14 |
CTB13 | トゥポウ | 188/101 | 28 | 6 |
WTB14 | レメキ | 177/92 | 30 | 8 |
FB | 松島幸太朗 | 178/88 | 26 | 30 |
ラグビー日本代表選手「FW編」
日本代表ジョセフHCが発表したW杯代表候補メンバー42名から選んだ先発15選手の予想は上記の通り。
PR稲垣、HO堀江、LOハッティング、FLリーチ、SO田村、CTBラファエレ、WTB福岡は欠かすことができない主力選手。
予選プール4試合、全試合で先発出場が求められるだろう。
PR3はスクラムが強く伸び代が大きい具智元、HOは堀江の他に坂手淳史も頼りになる選手だ。
LO4はフィジカルが最も強く、キープ力のあるウヴェにした。
2015年W杯でMVP級の活躍をしたトンプソンはかつてのフィットネスを取り戻せば、試合出場もありそうだ。
FL7は次世代のエース姫野で決定、No.8は「フィジカルモンスター」マフィ。
FW第三列はヴィンピーやラブスカフニなどもいて競争力がある。
注目はジョセフHCが会見で名前を挙げて評価した若手のPR木津悠輔。
合宿でハードワークしてコーチ陣にアピールしたい。
ラグビー日本代表選手「BK編」
BKはSH流-SO田村のHB団。
SHは後半途中から田中史が入ってリズムや戦術を変えてアタックとなりそうだ。
SO松田力也はサンウルブズやウルフパックで経験を積み好調をキープ、田村を脅かす選手になった。
CTBは最も安定感がありフィジカル負けしないラファエレとトゥポウのコンビ。
WTBはスピードと決定力のある福岡とレメキ、FBはアタック力で優れた松島と予想。
FB山中亮平はサンウルブズで存在感を発揮、FBの座を松島と争うだけでなく、CTBでもプレーが求められる。
114kgと圧倒的なサイズでスピードもあるWTBアタアタ・モエアキオラにも期待が高まる。
チームに早くフィットし、アタックだけでなくDFや空中戦でも仕事をこなせばチャンスが与えられ、W杯でブレイクする可能性も。
日本代表候補選手は合宿やテストマッチを経て8月末にW杯登録メンバー31名が決定する。
W杯で各試合に出場登録できる選手は23名、さらに先発するのは15名。
これからも代表入りと試合出場に向けての競争が続く。