ラグビーの盛んな都道府県ランキング

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ラグビーの盛んな都道府県ランキング

世界各国ラグビー競技人口2018」では、ラグビーの競技人口と総人口から各国においてラグビーがどれほど人気があるか数値化をした。

日本は人口比で見ると他の強豪国よりもラグビー人口が圧倒的に少なく、ラグビー熱が低いことが明らかに。

ここでは、「都道府県」にフォーカスして同じように各地域のラグビー熱を出してみた。

基準としたのは「高校ラグビー部の部員数」と「各都道府県の人口」

そしてこの2つの数字から「人口1万人あたりの高校ラグビー部の部員数」を出した。

下表の「部員数」は高体連の資料から引っ張ってきた2018年の高校ラグビー部の部員数。

「人口」は2019年4月現在の各都道府県の人口。

一番右「人口比」は人口1万人あたりの高校ラグビー部の部員数。

各都道府県の高校ラグビー部員数と人口比

都道府県 部員数 人口(万人) 人口比
北海道 602 528 11
青森 374 126 29
岩手 436 124 35
宮城 405 231 17
秋田 247 98 25
山形 88 108 8
福島 284 186 15
茨城 549 288 19
栃木 226 195 11
群馬 414 194 21
埼玉 1,301 732 17
千葉 971 626 15
東京 1,747 1,384 12
神奈川 1,209 917 13
山梨 241 81 29
新潟 323 224 14
富山 172 105 16
石川 126 114 11
福井 75 77 9
長野 155 206 7
岐阜 246 199 12
静岡 375 365 10
愛知 1,512 753 20
三重 364 179 20
滋賀 292 141 20
京都 721 259 27
大阪 1,715 882 19
兵庫 993 548 18
奈良 334 134 24
和歌山 211 93 22
鳥取 81 67 12
島根 122 56 21
岡山 247 189 13
広島 319 281 11
山口 197 136 14
徳島 195 73 26
香川 86 96 8
愛媛 277 135 20
高知 98 70 14
福岡 1,125 511 22
佐賀 100 81 12
長崎 522 133 39
熊本 321 175 18
大分 320 114 28
宮崎 357 107 33
鹿児島 406 161 25
沖縄 221 144 15

次に、人口比(各都道府県人口1万人あたりの高校ラグビー部員数)を元に、人数の多い都道府県から順に上から並べてみた。

ラグビーの盛んな都道府県ランキング

順位 都道府県 人口比
1 長崎 39.25
2 岩手 35.16
3 宮崎 33.36
4 山梨 29.75
5 青森 29.68
6 大分 28.07
7 京都 27.84
8 徳島 26.71
9 鹿児島 25.22
10 秋田 25.20
11 奈良 24.93
12 和歌山 22.69
13 福岡 22.02
14 島根 21.79
15 群馬 21.34
16 滋賀 20.71
17 愛媛 20.52
18 三重 20.34
19 愛知 20.08
20 大阪 19.44
21 茨城 19.06
22 熊本 18.34
23 兵庫 18.12
24 埼玉 17.77
25 宮城 17.53
26 富山 16.38
27 千葉 15.51
28 沖縄 15.35
29 福島 15.27
30 山口 14.49
31 新潟 14.42
32 高知 14.00
33 神奈川 13.18
34 岡山 13.07
35 東京 12.62
36 岐阜 12.36
37 佐賀 12.35
38 鳥取 12.09
39 栃木 11.59
40 北海道 11.40
41 広島 11.35
42 石川 11.05
43 静岡 10.27
44 福井 9.74
45 香川 8.96
46 山形 8.15
47 長野 7.52

ラグビーが盛んな地域をイメージすると、大阪や福岡が思い浮かぶ。

大阪、福岡は高校ラグビー部の部員数は多いが、人口比で見ると大阪は20位、福岡13位とそうでもないことが分かった。

1位の長崎(39.2人)と47位の長野(7.5人)を比較すると、その差は5倍。

このように都道府県毎の高校ラグビー部の部員数の差には開きがある。

ラグビーの普及のために長崎、岩手、宮崎などのランキング上位の都道府県の取り組みを参考にしてみると何かヒントが得ることができそうだ。

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