ラグビー選手は?アスリートのCM契約料ランキング
FLASHが男性アスリートのCMギャラを公表、これが非常に興味深いのでご紹介したい。
日本の男性アスリートの中で最もCM契約料が高いのはメジャーリーガー大谷翔平(エンゼルス)で年1.5億円。
しかも契約は2年3億円から、それでも引く手あまたというから凄い。
ちなみにTV出演料も大谷が1位で1回あたり250万円。
2位は錦織圭と松山英樹で1.25億円、4位は羽生結弦で1.11億円、5位はダルビッシュと田中将大で5,000万円という結果に。
7位以下は、本田、長友、村田諒太、石川遼、香川、白鵬、長谷部、内村航平とビックネームが並んだ。
なお、アスリートだけでなく全ての芸能人を含めても年間で1億円を超えているのは、大谷、錦織、松山、羽生、大坂なおみの5名のみ。
5名全員がスポーツ選手。
スポーツのイメージや選手の広告宣伝価値が高いのがよく分かる。
エディーと五郎丸が15位で1,500万円
ラグビー関係者では、なぜか現役選手ではないエディー・ジョーンズが15位の1,500万円でランクイン。
五郎丸も同じく15位につけた。
そして35位にリーチマイケル(700万円)、44位に田中史朗、山田章仁、田村優、福岡堅樹(500万円)の4名が入った。
なお、リーチ、田中、山田、田村、福岡は2018年度のCM出演はなかったとのこと。
W杯で活躍すれば、CM契約料も上昇し、オファーする企業も出てくると思うので、W杯での活躍に期待したい。
ランキングには入っていないが、「笑わないキャラ」として、バラエティで芸人にいじられた稲垣も、今後CM出演する可能性がありそうだ。
なお、日野レッドドルフィンズの選手は「ヒノノニトン」のCMに出演。
日野自動車がラグビーに力を入れているのがよく分かる。