ラグビー日本代表(RWCTS、NDS、ウルフパック)の整理・まとめ

ラグビー

日本代表(RWCTS、NDS、ウルフパック)の整理・まとめ

2019年9月から日本で開催されるラグビーW杯に向けて、日本では複数のチームが編成され強化を図っている。

日本代表に関連するものとして「RWCTS」「NDS」「サンウルブズ」があるが、それぞれの役割や選手構成が分かりにくい。

ラグビーの熱心なファンであればその違いを理解できるだろう。

しかし、そうでない大多数の方は「何がどう違う???」と混乱している方もいるようだ。

そこでここでは、W杯に向けて平行で活動しているそれぞれのチーム・選手について、まとめてみた。

ラグビーワールドカップトレーニングスコッド

略して「RWCTS」

ザックリいうと現時点の「日本代表選手」

主将のリーチマイケル 、HO堀江翔太、SO田村優、WTB松島幸太朗など代表の主力選手が多く名を連ねている。

その他にLOハッティングなど現時点では日本代表資格がないものの、9月までに資格を得ることができる選手も。

ラグビーW杯日本代表最終登録メンバーに最も近いのがRWCTSの選手だ。

ナショナル・デベロップメント・スコッド

略して「NDS」

日本代表選手になる可能性を持った選手のことで、ザックリいうと「指定強化選手」

トップリーグ(社会人リーグ)で実績をあげた若手選手が多い。

RWCTSとNDSの選手を対象とする日本代表合宿は2月からスタートしている。

ウルフパック

2019年4月、5月にスーパーラグビーのBチームと5試合の強化試合を行うチームの名称が「ウルフパック」

実質的な日本代表チームで、上記RWCTSとNDSの選手で構成される。

選手は2月、3月の合宿でフィットネスや基本を固め、4月、5月の強化試合で戦術を確認し組織力を高める。

サンウルブズ

サンウルブズ

サンウルブズはスーパーラグビー(南半球のプロリーグ)の日本のチーム。

日本代表強化のためのチームでRWCTSの選手も多くサンウルブズのスコッドに入っている。

2019年度はRWCTSの選手が合宿など代表の活動を優先するため、外国出身の選手が多く名を連ねている。

RWCTSの選手は代表の活動(合宿やウルフパック)とサンウルブズを行き来して活動することになる。

この事が分かりづらい原因にもなっているが、ザックリいうと

  • 日本代表(RWCTS、NDS、ウルフパック)
  • サンウルブズ

の2つを別に分けると理解しやすい。

日本代表のHCはジェイミー・ジョセフ、サンウルブズのHCはトニー・ブラウンが指揮を務める。

トニー・ブラウンは日本代表ではアタックコーチとしてもジョセフを支える立場だ。

日本代表「ラグビーW杯最終登録メンバー」は31名

9月初旬に発表されるW杯日本代表登録メンバーは合計31名。

そのほとんどが「RWCTS」と「NDS」から選ばれることになるだろう。

現時点でRWCTSとNDSに選ばれていない選手がW杯メンバー入りは非常に厳しい。

しかし、6月のトップリーグ「カップ戦」でアピールすることにより、W杯メンバー入りの可能性も残されている。

W杯が開幕するのは9月だが、その前の選手の代表入りを目指す競争にも注目したい。

日本代表

ラグビー日本代表2019年試合日程とスケジュール

2018年12月18日