11/24ラグビー日本代表vsロシア代表の試合結果。日本が32-27で逆転勝利!

ラグビー日本代表

2018/11/24日本vロシア(英グロスター)の結果

2018年11月24日(土)ラグビー日本代表はイングランドのグロスターでロシア代表と対戦した。

世界ランキング11位の日本に対し、ロシアは19位と日本にとっては格下のチーム。

さらに、2019年W杯では同じプールAで開幕戦の相手ということもあり日本は手の内を明かさず完勝したかったものの、序盤からリードされる苦しい展開に。

後半になんとか逆転し2018年のテストマッチを勝利で締めくくったが、W杯では楽な試合はないことを改めて感じさせる試合となった。

前半、日本は反則を繰り返し12点ビハインドで折り返す

24日(土)日本時間23時05分、気温9度の中キックオフ。

前半4分、日本はブレイクダウンで反則を取られロシア代表SOユーリ・クシナリョフがPGを決め、ロシアが0-3と先制した。

その後もロシアはフィジカルの強さを全面に押し出し、体を激しく当てて徐々にゲインを繰り返す。

たまらず日本は密集で反則(ロールアウェイ)を犯し、8分にPGを決められ0-6とされた。

日本はこの後ボールをキープし敵陣で攻めるものの、ロシアの堅いDFを崩すことはできず。逆に、再度ブレイクダウンで反則を取られ0-9とされる。

悪い流れは続く。

前半21分に日本代表FBウィリアム・トゥポウのパスがロシアCTBオストロウシコにインターセプトされ、あっさりトライを許す。スコアは0-16に広がった。

ようやく25分にSO松田力也のPGで3点を返した。

前半30分、日本は姫野や福岡のラン、さらにFW/BK一体となったアタックで次々にゲインしロシアゴールに迫る。

ゴールラインまであと僅かのところでPKを得ると、リーチマイケルがすかさずタップキックからアタック、ロシアはリーチの速攻についていけずにトライ。日本は10-16とした。

しかし、その後のキックオフで日本はキックをチャージされ後退、さらに反則を繰り返したことでFL西川征克がシンビンに。PGも決められ10-19とされた。

38分にはハーフウェイライン付近のラックでノットリリースの反則、ロシアがPGを追加し10-22に。

前半はこのまま10-22と12点のビハインドで折り返した。

日本は反則が多く、前半だけでロシアにPGを5本も決められるなどブレイクダウンで苦戦、自分たちのプレーをさせてもらえなかった。

後半に日本は3トライをとり逆転勝利

後半キックオフ。

3分に日本は自陣でWTB福岡堅樹のタックルからターンオーバー、WTBロトアヘアやFBトゥポウのランなどで大きくゲイン。

さらにボールを繋ぎ、最後は福岡がトライ!17-22と迫り、後半は最高のスタートを切った。

さらに15分には、ハーフウェイライン近くのラックからNO.8ツイヘンドリックがボールを持ち出すと相手をハンドオフなどで弾いて、そのまま走り切ってゴール下へ。

日本は24-22と逆転に成功した。

しかしロシアはその後、キックパスを連続で通して最後はHOセリスキーがトライ。ロシアに24-27と逆転された。

後半30分、日本はFL西川のジャッカルでPKを獲得、途中から入ったSO田村優がPGを決め27-27の同点とした。

勢いと流れは完全に日本に。

32分、日本代表は相手陣内に攻め入ってアタックを継続、田村がキックで転がし、タッチライン際にいたリーチがボールをキャッチ、そのままインゴールに飛び込み32-27と再び逆転した。

33分にCTB梶村祐介(サントリー)がリザーブから交代でピッチに入り、初キャップ獲得。

その後、日本はしっかりボールをキープし、32-27のままノーサイド。

日本代表は苦しみながらもなんとか逆転し、今秋4試合目にして初勝利。

勝ったとはいえロシアの予想以上の強さに冷や汗をかいた展開に。

来年のW杯に向けてさらに気を引き締め、強化を図る必要があることを痛感させられた試合となった。

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