ラグビーのルール6【軽い反則編】

フリーキック

ラグビーのルール「軽い反則編」

ラグビーのルール第6弾は「ハンドリングエラー編」に続いて「軽い反則編」

ハンドリングエラーの後は「スクラム」からの再開となるが、軽い反則の場合は「フリーキック(FK)」など複数のプレーから選択することができる。

今回紹介する軽い反則が起こるのは他の反則に比べると発生頻度は少ないが、以下の3つを理解しょう。

ラグビーのルール「フリーキックの対象となる軽い反則」

ヘイデン・パーカー

「フリーキック(FK)」について

フリーキックはペナルティキック(PK)とは異なり、直接ゴールを狙うことはできない。

 フリーキックでボールをタッチラインに出した場合は、ボールが出た地点で相手ボールのラインアウトで再開となる。

タッチキック以外にも、「マイボールスクラム」「タップキックからのアタック」も選択可能。

タップキックとはボールをチョン蹴りして、速い攻撃を仕掛けることで、相手DFが揃っていない時などに有効だ。

なお、フリーキックの際、反則をしたチームはその地点から10m以上、後方に下がる必要がある。

アーリーエンゲージ

スクラムを組む際は「クラウチ」「バインド」「セット」のレフリーのコールに合わせて組まなければならない。

最後の「セット」で両チームが組み合うが、このコールの前に相手側に組みにいくことを「アーリーエンゲージ」という。

アーリープッシュ

「クラウチ」「バインド」「セット」にてスクラムを組み、スクラムをプッシュ(押す)するタイミングはSHがスクラムにボールを投入した後となる。

SHがスクラムにボールを入れる前に、相手チームを押してしまうことを「アーリープッシュ」という。

ノット1メートル

ラインアウト時はボールが出た地点のライン(ラインオブタッチ)から、両チーム50cmずつ(計1m)間隔を空けなければならない。

この間隔を空けなかった場合は「ノット1メートル」となる。

ラグビーのルール「軽い反則編」まとめ

スクラム
  • 「アーリーエンゲージ」はスクラムを早く組む反則
  • 「アーリープッシュ」はスクラムを早く押す反則
  • 「ノット1メートル」はラインアウトで間隔を1m空けない反則
  • これらの「軽い反則」はフリーキック(FK)にて再開
  • 「フリーキック」の際はタッチキックの他に、タップキックやスクラムの選択も可

今回は軽い反則3種類とボリュームは少なかったが、次回はラグビーを理解するうえで重要なペナルティになる重い反則を学ぶ。

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