日本代表vsNZ代表オールブラックス戦(@味スタ)の日本代表選手採点と評価

日本vsNZ
試合 日本代表vsNZ代表
日時 2018年11月3日(土)14:45kick off 
結果 日本代表 31-69 NZ代表
場所  味の素(東京)スタジアム
観客数 43,751人
トライ サムエラ、ツイ、ラファエレ2、ヘンリー

テストマッチ日本対NZ戦の選手採点&評価

PO 選手 評価
PR1 稲垣啓太 4.5 サポートプレーやブレイクダウンで奮闘(⇄65分三上)
HO 坂手淳史 4.5 持ち味の低く鋭いタックルを見せた(⇄65分庭井)
PR3 山下裕史 4.5 スクラム安定、トライに繋がるミスタックルが痛かった(⇄65分愛)
LO4 ヴィンピー 4.5 積極的にATするもブレイクダウンで苦戦(⇄49分中島)
LO5 サムエラ 5.5 先制トライ、運動量も豊富(⇄65分ウヴェ)
FL6 リーチ 5.5 チーム最多の12タックル、 ATでも目立った
FL7 姫野和樹 5.0 力強いボールキャリーで何度かゴールに迫る 
No.8 ツイ 5.0 攻守に渡って安定感、トライもとった
SH 流大 4.0 タックルミス3回、うち1回はトライに繋がる(⇄49分田中)
SO 田村優 5.0 司令塔としてアタックを牽引
WTB 福岡堅樹 5.5 チーム最多の69m、DFでも奮闘、ジャッカルも
CTB ラファエレ 5.0 2週連続でトライ、ナイスタックルも決めた
CTB トゥポウ 4.0 印象的なプレーはなかった
WTB ヘンリー 4.5 初キャップで1トライ(⇄61分中村)
FB 山中亮平 5.0 ハイパンの処理が安定、DFでも奮闘(⇄67分中村)

※点数は勝った試合は平均が「5.5」、負けた試合は「4.5」となるイメージ

日本代表vsNZ代表戦スタッツ

日本 内容 NZ
5 トライ 10
424 メーター 522
110 ボールキャリー 122
22 Defenders Beaten 25
5 Clean Breaks 12
15 被ターンオーバー 20
47% ポゼッション 53% 
70/95 タックル 69/91
5/8 ラインアウト 10/11
8/9 スクラム 3/3
9 ペナルティ 7

※Defenders Beaten(DB)はタックルを破ってゲインした回数、Clean Breaks(CB)は相手タックラーに触らせずに抜いた回数。

何度もフェーズをかけてトライをとる日本代表と、アンストラクチャーからオフロードやキックを使ってあっさりトライをとるオールブラックス。

スタッツ的にはダブルスコアになるほど圧倒的な差はないが、NZの「これぞオールブラックス」という集中力と決定力の高さが随所に見られた試合だった。

日本代表は速く、テンポよくアタックすればオールブラックス相手に5トライも取れる力を示した一方、10トライを献上したDFは「個と組織」の両方において改善が必要。

特に自陣ゴール前でのタックルミスは即トライに繋がるので、何としても避けたいところ。

サンウルブズ同様、日本代表も勝つためには相手を30点以内に抑える必要がある(サンウルブズ全試合結果

セットプレーでは、スクラムは若干劣勢だったものの一方的に押されることはなく球出しも安定、ラインアウトは2回連続でマイボールを確保できず、結果的にトライを奪われるなど苦しんだ。

ブレイクダウンも明らかに劣勢で、ラックでかなりの圧力を受けた。

とはいえ、相手は世界でも最高レベルのチーム。

43,751名(日本代表戦国内最多)の観客の多くも、NZの強さに脱帽した一方、日本代表の今後に期待を持ったのではないか。

次の相手はイングランド代表。

11月のアウェイでのヨーロッパ遠征を振り返ると、2016年はウェールズ代表相手に30-33、昨年はフランス代表に23-23の同点と勝利まであと一歩という所まで追い詰めた。

今年こそアウェイでティア1の国に勝って、W杯開催国としての存在感を世界に示したい。

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