日本代表vs世界選抜戦(@花園)の日本代表選手採点と評価

日本代表
試合 日本代表vs世界選抜
日時 2018年10月26日(金)19:00kick off
結果 日本代表 28-31 世界選抜
場所  花園ラグビー場
観客数 16,846人
トライ 福岡、ラファエレ、レメキ、中村

日本代表対世界選抜戦の選手採点&評価

PO 選手 評価
PR1 稲垣啓太 5.0 持ち味の出足鋭いタックルが何度か(⇄62分山本)
HO 庭井祐輔 4.5 ラインアウト不安定、合わないシーンも(⇄40分坂手)
PR3 山下裕史 4.5 3年ぶりに代表でプレー、スクラムは安定(⇄40分愛)
LO4 ヴィンピー 5.0 積極的にボールキャリーするなど奮闘(⇄69分中島)
LO5 サムエラ 4.0 印象的なプレーはなかった(⇄53分ウヴェ)
FL6 リーチ 5.0 ボールの近くて常にプレー、運動量豊富
FL7 布巻峻介 4.0 ミス以外で目立ったプレーはなかった(⇄40分西川)
No.8 ツイ 4.5 ATで強さを見せるもDFでの存在感が薄かった
SH 流大 4.5 テンポよくボールをさばいた(⇄53分田中)
SO 田村優 4.5 終始落ち着いて安定してプレー(⇄62分松田)
WTB 福岡堅樹 5.5 1T、速さとキレが抜群で相手に脅威を与えた
CTB ラファエレ 5.5 ピンチでのインターセプトで1T、ビックタックルも
CTB トゥポウ 4.5 ATは強いものの、横のDFが不安(⇄62分中村)
WTB レメキ 4.5 1T、ATでは存在感を示す
FB ジェイミー 4.0 初出場、FBとしてのDFできず。今後に期待(⇄69分山中)

※点数は勝った試合は平均が「5.5」、負けた試合は「4.5」となるイメージ

日本vs世界選抜戦スタッツ

日本 内容 世界選抜
4 トライ 5
8/11 ラインアウト 8/11
3/4 スクラム 6/7
11 ペナルティ 8

昨年は27-47で完敗し、今年はメンバーがさらにパワーアップした世界選抜相手に敗れはしたものの、一定の手応えを感じさせる試合だった。

課題は明らかでセットプレー。

ラインアウトはスタッツ的には8/11で獲得率72%だったが、きれいにキャッチしてBKに展開したシーンは少なく、終始不安定だった。

格上に勝つにはほぼ全て成功させる必要があり、徹底して強化を図りたい。

スクラムは前半は互角だったものの、後半になると両チームのメンバー変更が影響したのか何度も押されてペナルティを与え、勢いに乗れなかった。

スーパーラグビー参戦後、日本代表はスクラムが強くなったのが強みになったが、原因を見つけて改善し次のNZ、イングランド戦で自信をつけたいところ。

アタック面では雨のコンディションの中でもテンポよく継続、どの相手にもある程度トライを奪える力を証明。

特にWTB福岡のランにはキレがあり何度も相手に脅威を与え、AT/DF力どちらも兼ね備えたラファエレも6月に続いて高いレベルでプレー。

欲を言えばFWで力強くゲインできる選手が欲しいところ。途中出場したウヴェや今回はメンバー外の姫野などに次は期待したい。

他は規律の面とタックルの精度。

相手がいることなので、分かっていても改善するのは難しい面もあるが、少なくともスタッツ的にはペナルティの数とタックル成功率は相手を上回りたい。

ディフェンスは鋭くラインを押し上げ、ゲインラインよりも後方でタックルした場面があった一方、外されて一気に走られ大きなゲインやトライを許すシーンも。

次の対戦相手NZ代表はより速く上手い相手が揃っているだけに、この点をどう修正し他の選手がカバーするかも鍵となりそうだ。

次はいよいよ、オールブラックス戦。W杯本番の試合に挑むような強い気持ちで立ち向かい、相手を慌てさせるような展開になることを期待したい。

日本代表

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