初めてのラグビー観戦1「観戦するラグビーの試合を決めよう」

サンウルブズ

初めてのラグビー観戦「観戦する試合を決めよう」

2019年9月から日本で開催されるラグビーワールドカップまであと僅か。

W杯のチケット(チケットの価格など詳細はこちら)も売れ行きが好調とのことで、世界中から多くのラグビーファンが日本に訪れ、白熱したレベルの高い試合で大会が盛り上がるのが今から楽しみだ。

メディアなどでW杯やトップリーグなど、ラグビー関連のニュースを目にする機会が以前よりも多くなり、徐々にではあるがラグビーに対しての注目度も増している。

しかしながらラグビーは野球やサッカーのようなメジャースポーツではないため「どこでどんな試合をしているのか分からない」「ルールが難しい」「ラグビーを観戦するキッカケがない」などの理由で、ラグビーを生で観戦したことのある人が少ないのが現状。

当ページを訪れた「ラグビーに少しでも興味のある」という方にはぜひ一度スタジアムへ足を運び、ラグビーの迫力や鍛え上げた選手の体の大きさ、スピードを体感して欲しい。

ここではラグビー初心者の方を対象に「初めてのラグビー観戦シリーズ」を展開、第一弾としてどのラグビーの試合を観戦したら良いかご紹介したい。

どの試合を観戦?観戦するラグビーの試合を決める

大学?トップリーグ?日本代表?どの試合を観戦?

ノットリリース

ラグビーを観戦する際の対象としては「大学」「社会人(トップリーグ)」「スーパーラグビー(サンウルブズ)」「日本代表」等に大きく分類することができる。

ここでは全国各地で試合が開催され試合数も多い、社会人ラグビー「トップリーグ」の観戦をオススメしたい。

トップリーグはプロ野球やJリーグのようなプロリーグではなく、社会人ラグビー最上位のカテゴリーの全国リーグで、全部で16チームある。

ラグビー日本代表の選手はいずれかのチームに所属、プロ契約の選手も増えてきたが、ほとんどの日本人選手は会社員として社業とラグビーを両立している。

2018年のトップリーグは8月31日に開幕、12月の順位決定トーナメントまで北は札幌、南は鹿児島の何処かで、ほぼ毎週末試合が開催される。

ぜひ、トップリーグの試合日程にて、試合情報を確認してほしい。

なお、2018年にラグビー日本代表チームが国内で行う試合は10/26(金)世界選抜戦@花園11/3(土)NZ代表戦@味スタの2試合。

NZ、豪、南ア等の国際プロラグビーリーグに参戦している、準日本代表とも言えるスーパーラグビー「サンウルブズ」の2019年シーズンは2月23日に国内初戦を迎える。(サンウルブズ2019年試合日程

慶応、早稲田、明治、帝京、東海、同志社、立命館など「母校を応援したい!」「大学ラグビーを観戦したい!」という方は2018年シーズンが9月に始まったので、関東対抗戦、リーグ戦、関西リーグ戦の試合スケジュールもご参照。

どのトップリーグのチームを応援する?人気の選手は?

東芝

日本代表の試合であれば応援するチームは「日本代表」、スーパーラグビーの場合は「サンウルブズ」、大学の場合は母校となるのが一般的だが、トップリーグの場合、どのチームを応援すればいいのかが悩みどころ。

試合観戦はどちらかのチームに感情移入して観た方が面白い。

そこで、「応援したい選手がいるチーム」「地元のチーム」「自分や親族が所属している企業のチーム」「友人が応援しているチーム」など、何かしら応援する動機を見つけると良いだろう。

キヤノンの一眼レフを長年愛用しているからキヤノン、コーラが大好きだからコカ・コーラ、ユニフォームが格好いいから○○、SNSでの情報配信が丁寧で面白いから○○など、理由はなんでもOKだ。

トップリーグ2018全16チームのHP、SNSアカウントではトップリーグ全チームの所在地の他にHPやSNSへリンクを貼ってあるので、各チームが発信している情報を一通り見て決めるのもオススメ。

なお、現在人気のあるラグビー選手は日本代表のキャプテンを務めるリーチマイケル (東芝)、代表やサンウルブズでも活躍してメディアへの露出も多い松島幸太朗、流大(共にサントリー)、大卒1年目で代表に抜擢されトヨタで主将を務める姫野和樹など。

長年日本ラグビーを支えているベテラン堀江翔太、田中史朗、山田章仁、スピードスター福岡堅樹(全員パナソニック)なども人気だ。

優勝を狙える強いチーム、注目度の高いチームを応援する

サントリーラインアウト

どうしても応援したいチームが見つからない場合、「強いチーム」を応援するというのも一つ手。

現在トップリーグ2連覇中、3連覇を狙うサントリーは今季も優勝候補だ。日本代表選手が多く所属し、実績のある外国人選手もひたむきにプレー、速い展開ラグビーでトライを量産する。

サントリーのライバルとなるのが2017年2位のパナソニック。パナソニックは日本人選手もほとんどがプロ契約、NZ代表を狙うマット・トッドなど力のある外国人選手も補強、選手層の厚さはNo.1のチームだ。

2018年シーズン前に大型補強をしたのが神戸製鋼。世界的なスター、ダン・カーター(NZ代表112キャップ)だけでなく、サンウルブズで大活躍した身長201cmのハッティング、司令塔パーカーとビックネームを獲得。チームにフィットすれば優勝も見えてくる。

2017年シーズン3位のヤマハ、4位のトヨタも優勝争いに絡んできそうだ。

特にトヨタは南アHC時代にW杯優勝経験のある名将ジェイク・ホワイトがチームを率いており、今季は即戦力となる大学生や日本代表マレ・サウを獲得、2003年に始まったトップリーグで初の優勝を目指す。

下部リーグの「トップチャレンジ」からトップリーグに初昇格した日野、練習拠点・クラブハウスを新設するなど積極投資をしているNTTコムなども注目のチームだ。

人気面や集客力では日本代表やサンウルブズの方が上回るものの、それぞれ日本には1つのチームしかなく、試合数も少ないうえに基本は東京での試合が多く、観戦できる人は首都圏在住の方に限られる。

トップリーグであれば近くのスタジアムで観戦できるうえ、ファンサービスも手厚いので選手をより間近で感じることができるはず。

まずはトップリーグで贔屓のチームを作り、友人・家族を誘ってラグビー観戦を体験してみて欲しい。

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