スーパーラグビー2018年度に活躍した10選手!
ベン・ラム(Ben Lam)
ハリケーンズ、WTB、193cm/109kg、1991/6/9生まれ。
巨漢ながら100mは10秒台という身体能力で16トライ、トライ王に輝く。NZ代表への期待もあったが2018年8月スコッドには選出されず。
マルコム・マークス(Malcolm Marx)
ライオンズ、HO、189cm/112kg、1994/7/13生まれ。
今や誰もが認める世界最高のHO。HOながらシーズン12トライで4位に。南アフリカ代表でもFWを引っ張る。
バウティスタ・デルギー(Bautista Delguy)
ジャガーズ、WTB、183cm/81kg、1997/4/22生まれ。
快速を飛ばして10トライをあげ、21才ながらアルゼンチン代表にも選出。2019年W杯では主力での活躍に期待がかかる。
ソロモン・アライマロ(Solomon Alaimalo)
チーフス、WTB/FB、196cm/99kg、1995/12/27生まれ。
クリーンブレイク1位、ボールキャリー3位、ディフェンス突破4位とアタック面で大活躍。近くオールブラックス入りも確実とされる若手選手。
マイケル・リトル(Michael Little)
サンウルブズ、CTB、183cm/89kg、1993/3/14生まれ。
日本のファンにはお馴染みとなったリトル。攻守に圧倒的な存在感でチームを牽引、スーパーラグビー2018年度の年間ベストフィフティーンにも選出された。
フランコ・モスタート(Franco Mostert)
ライオンズ、LO、199cm/12kg、1990/11/27生まれ。
ラインアウトキャッチ数とタックル数で2冠に輝く。代表争いの激しい南ア代表でもレギュラーへ。
リッキー・リッチテリ(Ricky Riccitelli)
ハリケーンズ、HO、182cm/110kg、1995/2/3生まれ。
デイン・コールズの長期不在を感じさせないほど攻守に渡って活躍。タックル数では全体で4位となる201タックルを記録。
リッチー・モウンガ(Richie Mo’unga)
クルセイダーズ、SO、176cm/86kg、1994/5/25生まれ。
クルセイダーズの司令塔としてチームを2連覇に導く。NZ代表にも選出、同じポジションであるボーデン・バリット、ダミアン・マッケンジーに挑戦へ。
タニエラ・トゥポウ(Taniela Tupou)
レッズ、PR、175cm/128kg、1996/5/10生まれ。
重心が低くて速く、スクラムが強いだけでなくボールキャリアーとしても優れる。オーストラリア代表でも主力としての活躍が期待されている。
タンゲレ・ナイヤラヴォロ(Taqele Naiyaravoro)
ワラターズ、WTB、195cm/123kg、1991/12/7生まれ。
規格外の体から繰り出すアタックは強烈で、トライ数、クリーンブレイク、ディフェンス突破、メーターと全てにおいて上位にランクイン。