スーパーラグビー2018第19節レッズ戦のサンウルブズ選手採点と評価

サンウルブズ選手
試合 サンウルブズvsレッズ(豪)
日時 2018年7年13日(金)18:45 kick off
結果 サンウルブズ 27-48 レッズ
場所  Suncorp Stadium – Brisbane
トライ 認定、中村亮土、ブレグバゼ

スーパーラグビーサンウルブズ対レッズ選手採点&評価

NO 選手 評価
PR1 ミラー 5.0 8キャリー、11タックルと攻守に積極的(⇄56分稲垣) 
HO 庭井祐輔 4.5 負傷したのか前半34分で退く(⇄34分ブレグバゼ) 
PR3 浅原拓真 4.5 ノーミスで8タックルとDFで奮闘(⇄56分ヘンカス) 
LO4 ムーア 4.0 印象的なプレーはなかった(⇄51分姫野) 
LO5 ヴィンピ 5.0 16キャリー、9タックルと積極的にプレー
FL6 リーチ 5.0 ミスもあったが17キャリー、DB8回、96mと奮闘
FL7 カーク 3.5 不要なパンチでレッドカード。チームを窮地に
No.8 ブリッツ 4.5 13タックル、アタックでは目立たず(⇄51分アヤコ)
SH 流大 4.0 攻めが単調、DFで相手を止められない場面も(⇄56分田中) 
SO パーカー 5.0 負傷し一時退場したが戻って最後までプレー、キックも全て成功
WTB11 山田章仁 4.0 チャンスメイクできず、DFは1タックルに終わる
CTB12 立川理道 4.5 体を張ってプレーするも力強さに欠けた(⇄51分中村)
CTB13 リトル 5.5 6DB、101m、13タックルにジャッカルとこの日も活躍
WTB14 藤田慶和 4.5 SRデビュー戦、若くて人気なだけに今後に期待(⇄67分松田)
FB エメリー 5.0 攻守にわたって安定してプレー

※点数は勝った試合は平均が「5.5」、負けた試合は「4.5」となるイメージ

サンウルブズvsレッズ戦スタッツ

サンウルブズ 内容 レッズ
3 トライ 7
721 メーター 507
162 ボールキャリー 133
31 Defenders Beaten 24
11 Clean Breaks 9
24 被ターンオーバー 12
48% ポゼッション 52% 
147 タックル 160
24 ミスタックル 31
6/7 ラインアウト 9/11
5/5 スクラム 12/12
7 ペナルティ 10

※Defenders Beaten(DB)はタックルを破ってゲインした回数、Clean Breaks(CB)は相手タックラーに触らせずに抜いた回数。

メーター、キャリー、DB、CBの数字はサンウルブズが上回ったものの、トライ数はサンウルブズ「3」に対しレッズは「7」でレッズが48-27で勝利した。

レッズは若い選手が多く雑なプレーも多く見受けられ付け入る隙はあったが、サンウルブズのノックオンが「11」とチャンスを活かせず相手にボールを渡した点と、前半37分にFLカークがレッドカードにより退場となったことが敗けた大きな要因に。

レッドカードの判定については様々な意見があるとはいえ、密集内でグーのパンチが相手の顔にヒットしており、不用意なプレーであることには間違いない。

ただでさえチームの総合力で劣るサンウルブズにとってSRの試合で前半で1人欠けてしまうと勝つのは非常に難しく、さらに前節でも同じようなことを経験しているだけに、シーズン最後の試合でこうなってしまったのは残念だ。

個人では相手の大型選手に真正面から突っ込むなど、なんとかしたいという気持ちの入ったリーチのプレーが印象的だった。DB8回、96メーターでDFでも13タックルとスタッツにも表れた。

その他ではこの日もCTBリトルが活躍。

前節では肘を痛め、この試合では前半で出血するなどおそらく満身創痍ながら、15キャリー、6DB、2CBで101メーター、守っては13タックルにジャッカルも決めるなど、厳しい状況でも常に全力プレーでチームを牽引した。

2018年サンウルブズの試合はこれにて終了、結果は3勝13敗、得失点は-260点で勝点は14点、全15チーム中最下位で終えた。

初年度は1勝、2年目は2勝で3年目の今年は3勝。

来年は4勝ではなく、6勝、7勝と勝ちを倍増させ、秋に始まるW杯に向けて機運を高めるようなシーズンになることを期待したい。

スーパーラグビー2018最終順位と全試合結果

2018.02.26