スーパーラグビー2018第17節ブルズ戦のサンウルブズ選手採点と評価

ボスアヤコ
試合 サンウルブズvsブルズ(南ア)
日時 2018年6年30日(土)20:55 kick off
結果 サンウルブズ 42-37 ブルズ
場所  Singapore National Stadium
トライ パーカー、内田、ファンデンヒーファー、ブリッツ、リトル、ウォーレンボスアヤコ

スーパーラグビーサンウルブズ対ブルズ選手採点&評価

NO 選手 評価
PR1 ミラー 5.5 運動量豊富、攻守に安定してプレー(⇄70分石原)
HO ブレグバゼ 6.0 チーム最多の12タックル、ラインアウトも安定(⇄76分庭井)
PR3 浅原拓真 5.0 スクラムでペナルティ3回と苦しんだ(⇄59分ヘンカス)
LO4 ムーア 5.5  キャリー8回、6タックルで最後までプレー
LO5 ウヴェ 足を痛め前半13分に退く(⇄13分ハッティング)
LO5 ハッティング 6.0 攻守にわたって積極的にプレー
FL6 ブリッツ 6.0 FW最多の10キャリー、キャプテンとしてチームを鼓舞、1T
FL7 布巻峻介 5.0 印象的なプレーはなかった(⇄59分ボスアヤコ)
No.8 徳永祥尭 5.5 ラインアウトキャッチ5回と安定
SH 内田啓介 5.5 サインプレーでトライ、ボールを的確にさばいた(⇄46分田中)
SO パーカー 6.5 キック6本全て成功、9タックル、1Tと大活躍
WTB11 山田章仁 5.5 ボールを持つ機会は少なかったがDFで仕事をこなした(⇄70分松田)
CTB12 リトル 7.0 13キャリー、DB4回、トライとアシスト1回、DFでも奮闘しジャッカルも
CTB13 エメリー 6.0 チーム最多の58m、出足鋭いナイスタックルも
WTB14 マシレワ 5.5 56m、DBとCB3回ずつ、アシスト1回、アタックで魅せた
FB ヒーファー 5.0 トライに繋がるミス2回(⇄56分中村)

※点数は勝った試合は平均が「5.5」、負けた試合は「4.5」となるイメージ

サンウルブズvsブルズ戦スタッツ

サンウルブズ 内容 ブルズ
6 トライ 4
482 メーター 324
102 ボールキャリー 118
18 Defenders Beaten 10
19 Clean Breaks 8
18 被ターンオーバー 15
42% ポゼッション 58% 
108 タックル 79
10 ミスタックル 18
10/13 ラインアウト 15/17
4/5 スクラム 9/10
11 ペナルティ 7

※Defenders Beaten(DB)はタックルを破ってゲインした回数、Clean Breaks(CB)は相手タックラーに触らせずに抜いた回数。

スタッツで大きな差がついたのはタックル成功率。

サンウルブズはタックルを91%成功させ(ブルズは81%)、DBやCBの数字もサンウルウブズが上回り、ミスからトライを許した場面もあったがディフェンス面で安定した試合だった。

ブルズからすると、ポゼッションは58%でスクラムやモールではサンウルブズを押し込んだものの、あっさりサンウルブズにトライを許す場面が多く、またあと一歩でトライを逃すなどストレスが溜まった試合になった。

個人ではなんと言ってもSOパーカーとCTBリトル。

パーカーは先制トライに始まり、難しい位置からのキックも含め6本全て成功、DFでは体を張ってチーム2位の9タックルと攻守にわたって奮闘した。

リトルはチーム最多の13キャリーで57メーター、ディフェンス突破4回、クリーンブレイク3回、トライとトライアシスト1回ずつ、ディフェンスでもピンチを防ぐタックルにジャッカルと大活躍。

5/12レッズ戦、5/19ストーマーズ戦に続き、3勝目もこの2人がチームの勝利に大きく貢献、チームMVP級の活躍を続けている。

その他にもLOハッティング、FLウォーレンボスアヤコ、SH田中史朗など、途中から出場した選手がチームに活力をもたらした。

2回逆転されながらも後半34分に再度逆転しての勝利、選手の諦めない姿勢や勝利に対する強い気持ちを感じさせるナイスゲームで、3年目にして初めてシンガポールのファンに勝利をプレゼントできたのもよかった。

サンウルブズはオーストラリアに飛んで7日(土)ワラターズ戦、13日(金)レッズ戦の2試合を残すのみに。

オーストラリアカンファレンス4位のレッズとは勝点の差が5点。まずはワラターズに勝利し、最後のレッズ戦でも勝って逆転でカンファレンス4位を目指したい。

スーパーラグビー2018最終順位と全試合結果

2018.02.26