スーパーラグビー2018第14節、サンウルブズがストーマーズに逆転勝利!初の2連勝!

サンウルブズ

スーパーラグビー第14節、サンウルブズ対ストーマーズ

5月19日(土)、サンウルブズは香港でストーマーズ(南ア)と対戦した。

サンウルブズは12日にレッズ(豪)に勝利した勢いのまま香港へ乗り込み、モンコックスタジアムに訪れたサンウルブズファンを熱狂させることに。

32度の猛暑の中、日本時間14:15に試合開始のホイッスルが鳴った。

先制トライはストーマーズ

試合開始後はサンウルブズがボールをキープしてストーマーズ陣内に攻め入った。

しかし前半5分、ストーマーズWTBディリン・レイズが自陣で転がったボールを獲得すると、そのまま約80m走り切ってトライ。ストーマーズが先制した。

サンウルブズは21分にもCTBエンゲルブレヒトにトライを許し、0-12とリードを広げられた。

前半23分、サンウルブズSOパーカーがトライ!

前半23分、SH田中史朗がラックからボールを持ち出しゲイン、キックして相手に当たったボールをCTBラファエレティモシーがキャッチし、SOヘイデン・パーカーに繋いでトライ、7-12とした。

その後、WTBレイズに再びトライを取られたものの、前半終了前にパーカーがPGを決めサンウルブズは前半を10-17のビハインドで終えた。

後半16分、サンウルブズLOハッティングがトライ!

猛暑での試合とあって両チームミスが多い中、後半はサンウルブズが最初から試合の主導権を握った。

スコアできたのは後半16分。ストーマーズ陣内で徐々にゲインすると、22mライン付近のラックからSH流がBKに展開。

SOパーカーからFB松島へ繋ぎ、内に入ってきたFLリーチにオフロード、そしてLOグラント・ハッティングが左手を大きく伸ばしてリーチからのパスを確保し、そのままトライ!ゴールも決まり17-17の同点に。

その後はPG合戦となり、両チーム2本ずつPGを決めて23-23の同点で迎えた後半43分のラストプレーですごい結末が待っていた。

サンウルブズSOパーカーのサヨナラDGで逆転勝利!

サンウルブズは試合の最後にストーマーズに攻め入られるも、HOジャバ・ブレグバゼがジャッカルし危機を脱出。

BKに展開しパーカーがショートパントを上げると、WTB福岡堅樹が快速を飛ばして見事にキャッチした。

さらに福岡がタッチラインに出る前にボールを内に返して、FW、BK一体となったアタックで攻め込んだ。

フェーズを重ね、グラウンド中央付近でラックが形成。そしてSH流→SOパーカーにパスが渡ると、パーカーは利き足ではない右足でドロップゴールを狙った。

するとボールはゴールポストに吸い込まれるように入り、サンウルブズが劇的な逆転サヨナラで勝利(26-23)をもぎ取った。

ラインアウトは安定していたが、体格差のある相手にスクラムやモールで苦戦。

しかし、最後の最後に大逆転。

会場はサンウルブズファンの歓声に包まれ、香港初のスーパーラグビーの試合で香港のファンにもラグビーの面白さを強烈に印象付けた素晴らしい試合だった。

スーパーラグビー2018第14節ストーマーズ戦のサンウルブズ選手採点と評価

2018.05.20