スーパーラグビー2018第13節レッズ戦のサンウルブズ選手採点と評価

サンウルブズ試合
試合 サンウルブズvsレッズ(豪)
日時 2018年5年12日(土)12:05 kick off
結果 サンウルブズ 63-28 レッズ
場所  秩父宮ラグビー場
観客数 12,386人
トライ ハッティング、パーカー、認定、サウマキ3

スーパーラグビーサンウルブズ対レッズ選手採点&評価

NO 選手 評価
PR1 ミラー 5.5  運動量豊富で14タックル、ターンオーバーも(⇄68分石原) 
HO 堀江翔太 6.0 セットプレーを安定させ、DFでも16タックル(⇄68分庭井) 
PR3 浅原拓真 5.0  スクラムとサポートプレーで奮闘(⇄59分ヘンカス)
LO4 ヴィンピー 5.5  ノーミスで14タックルと持ち味発揮(⇄56分ウヴェ)
LO5 ハッティング 6.0  FW最多の11キャリーで1トライ、ラインアウトキャッチ5回と活躍 
FL6 リーチ 6.0 チーム最多の20タックル、本来の調子に戻ってきた 
FL7 カーク 5.5  ボールの近くで常にプレー、DFで存在感(⇄68分徳永)
No.8 姫野和樹  6.5  FW最多の38m、DB3回、ピンチをしのぐジャッカルも
SH 流大 6.0  勝つと宣言して有言実行。ゲームコントロールも光る(⇄69分田中)
SO パーカー 7.0  12本のゴールキックを全て成功、ハイパンも正確でトライも
WTB11 サウマキ 6.5  8キャリー、DB3回、CB2回でハットトリック
CTB12 リトル 6.0  持てば必ずゲイン、DB6回はチーム最多(⇄69分田村)  
CTB13 ラファエレ  5.5 攻守に渡って安定してプレー、ノールックパスでチャンスメイクも
WTB14 福岡堅樹 6.0  トライは取れなかったがチーム最多の89m、何度も脅威を与えた 
FB エメリー 5.5 30分から急遽ピッチへ、ピンチでのインターセプトで認定トライ

※点数は勝った試合は平均が「5.5」、負けた試合は「4.5」となるイメージ

サンウルブズvsレッズ戦スタッツ

サンウルブズ 内容 レッズ
6 トライ 4
535 メーター 540
108 ボールキャリー 145
23 Defenders Beaten 21
11 Clean Breaks 6
11 被ターンオーバー 17
40% ポゼッション 60% 
171 タックル 88
21 ミスタックル 23
11/12  ラインアウト 10/12
5/5 スクラム 3/3
7 ペナルティ 12

※Defenders Beaten(DB)はタックルを破ってゲインした回数、Clean Breaks(CB)は相手タックラーに触らせずに抜いた回数。

開幕してから勝ちがなく、さらに秩父宮最終戦で「負けられない」というプレッシャーの中、この日にしっかり照準を合わせ、これまで大きな課題となっていた個と組織DFが機能し、アタックでもチャンスをスコアに結びつけての完勝だった。

レッズは若くて経験の浅い選手が多かったということもあるが、サンウルブズには大きな自信となる価値ある1勝に。

スタッツを見ると、ペナルティはサンウルブズ「7」に対しレッズは「12」、しかもレッズはそのほとんどが自陣でのペナルティでサンウルブズはPGでスコアを重ねることができた。

また、タックル数はサンウルブズ「171」に対しレッズは「88」、一方ミスタックルは「21」対「23」と、スタッツ上のタックルの精度は倍以上の差がついた。

規律とタックルの精度がそのままスコアに結びつく結果に。

勝負のポイントとなったのはサンウルブズ26-14とリードして迎えた前半36分。

レッズがFWのピック&ゴーでサンウルブズゴールに迫る中、No.8姫野和樹が絡んでノットリリースの反則を獲得しピンチを脱出。この後、キックで相手陣に入り、前半ラストプレーでPGを追加して終えたのが大きかった。

個人では何と言ってもSOヘイデン・パーカー。

ゴールキックとペナルティーキックは難しい位置からのキックもあったが12本全て成功、さらに自らもトライをとり、一人で「36得点」と凄まじい活躍ぶりだった。

ハットトリックのサウマキはもちろん、トライこそ取れなかったが福岡のキレとスピードは抜群。今季調子がいまいちで、さらに怪我をして復帰したリーチの状態が戻ってきたのも頼もしい限り。

次週、19日(土)のストーマーズ戦@香港での勝利も期待できそうだ。

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