スーパーラグビー2018第10節クルセイダーズ戦のサンウルブズ選手採点と評価

ラグビー
試合 サンウルブズvsクルセイダーズ(NZ)
日時 2018年4年21日(土)16:35 kick off
結果 サンウルブズ 11-33 クルセイダーズ
場所  クライストチャーチ・AMI STADIUM
トライ リトル

スーパーラグビーサンウルブズ対クルセイダーズ選手採点&評価

NO 選手 評価
PR1 ミラー 5.0  低く鋭いタックル連発、運動量豊富(⇄66分石原)
HO ブレグバゼ 4.5  ラインアウト安定、チームにフィット(⇄60分庭井)
PR3 具智元 4.5  不用意なペナルティに気をつけたい(⇄60分浅原)
LO4 ムーア 5.0  15タックルはチーム最多、SRのレベルとチームに慣れてきた 
LO5 ハッティング 4.5  ラインアウトで安定してキャッチ、相手にプレッシャーも(⇄64分ワイクス)
FL6 徳永祥尭  5.0  運動量はチーム一番、この日もサボらず仕事した(⇄60分カーク)
FL7 ラブスカフニ  5.0  ゲームキャプテンとして、体を張ったプレーでチームを牽引
No.8 姫野和樹  5.0  攻守に存在感、ジャッカルも2回決めた
SH 田中史朗 5.0  テンポよくボールをさばき、DFでも奮闘した(⇄64分ワイクス)
SO パーカー 4.5  プレー中のキックで精度を欠いたシーンが何本か
WTB11 福岡堅樹 4.5  ボールに絡むシーンは少なかったがスピードは圧倒的(⇄68分マレシワ)
CTB12 リトル 5.5  攻守に渡って活躍、1トライにノーミスで13タックル 
CTB13 ラファエレ  4.5  印象的なプレーはなかったが安定してプレー(⇄63分中村)
WTB14 サウマキ 4.5  DB5回、ボールを持った時の強さを発揮 
FB トゥポウ 4.5  本職ではないFBでプレー、ナイスタックルも

※点数は勝った試合は平均が「5.5」、負けた試合は「4.5」となるイメージ

サンウルブズvsクルセイダーズ戦スタッツ

サンウルブズ 内容 クルセイダーズ
1 トライ 5
220 メーター 428
97 ボールキャリー 137
15 Defenders Beaten 19
11 Clean Breaks 11
14 被ターンオーバー 19
42% ポゼッション 58% 
149 タックル 115
19 ミスタックル 15
11/13  ラインアウト 11/15 
5/6  スクラム 8/8 
12  ペナルティ 8

※Defenders Beatenはタックルを破ってゲインした回数、Clean Breaksは相手タックラーに触らせずに抜いた回数。

7連敗で迎えた昨年チャンピオンとのアウェイでの戦い。

立ち上がりに2連続でトライを奪われても気持ちが切れることなく、自分達がやるべき事をやり、なんとか相手に食らついた試合だった。

これまでのように、DF時に不用意に飛び出したり、1対1の局面で弾かれて相手に大きなゲインやトライを許すシーンもなく、DFはだいぶ改善。

とはいえトライ数はサンウルブズ1、クルセイダーズが5で、力の差がかなりあるのも事実。

スタッツはメーターがサンウルブズの220に対してクルセイダーズは428、キャリー数もサンウルブズが97でクルセイダーズ137と、攻めたクルセイダーズ、守ったサンウルブズという試合になった。

サンウルブズはDFの意識が高く早い出足で相手を止め、ラブスカフニや姫野がジャッカルを決め、ピンチを凌いだシーンも。

クルセイダーズは本調子ではなく、雨がサンウルブズに味方をしたが、サンウルブズの粘り強いDFがクルセイダーズのATにリズムとテンポを作らせなかった面もあるだろう。

個人では今季チームMVP級の活躍を続けているCTB12マイケル・リトルがこの日も目立った。

トライをとっただけでなく、ビックタックルでチームを勇気づけるなど、体を張ったプレーで今やチームに欠かせない存在になっている。ラファエレとの連携も取れている。

キープ力と力強いランが武器のサウマキと、スピードがありラグビーIQの高い福岡がWTBの先発に復帰したのも大きい。

次のハリケーンズ戦ではDFで粘るだけでなく、少ないチャンスをものにしてトライを複数とって、今季初勝利を期待したい。

スーパーラグビー2018最終順位と全試合結果

2018.02.26