スーパーラグビー2018第10節、サンウルブズは奮闘するもクルセイダーズに敗れる

サンウルブズ

スーパーラグビー第10節、サンウルブズ対クルセイダーズ

4月21日(土)、サンウルブズはNZクライストチャーチで昨年チャンピオン、クルセイダーズと対戦した。

昨年対戦した時は何もできずに3-50で完敗、NZの強豪チームの強さをまざまざと見せつけられたが、今回は後半に一時3点差に迫るなどジャイアント・キリングを期待させる試合となった。

先制されるもCTBリトルのトライで食らいつく

サンウルブズは試合開始直後にクルセイダーズCTBライアン・クロッティにトライを許す嫌な立ち上がりに。さらに、7分にはモールで押し込まれ0-14とリードされた。

この時点では大量失点を許す一方的な試合になる懸念があったものの、前半13分、敵陣ゴール前でFW/BKがフェイズを重ねてアタック、最後は大外にいたCTB12マイケル・リトルがボールを受けて左隅に飛び込んでトライ、スコアを5-14とした。

この後、試合会場のクライストチャーチAMIスタジアムには大雨と雹(ひょう)が降る大荒れの天気に。すると両チームにハンドリングミスなどが出て、前半はこのまま5-14で終えた。

サンウルブズはここまで課題となっているDFは機能したものの、セットプレーではスクラムを押されて数回ペナルティを取られるなど苦しんだ。

後半、パーカーの2連続PGで3点差に!

後半1分と10分にサンウルブズはSOヘイデン・パーカーが2本連続でPKを決めて、スコアは11-14とその差、僅か3点差に。

しかし、ここまでミスが目立ったクルセイダーズは徐々に調子を取り戻し、後半16分にCTBクロティがこの日2本目のトライ、さらに21分にはWTBマナサ・マタエレがトライをとり11-26に。

サンウルブズも選手交代などで反撃を試みたが、後半はクルセイダーズの鉄壁のDFを崩せずノートライに終わり、試合は11-33で敗れた。

サンウルブズとしては相手のエンジンがかからないうちに逆転して焦らせたかったところだが、終わってみればトライ数はサンウルブズ1に対して、クルセイダーズは5。

昨年よりも成長を見せた試合となったが、チャンピオンチームの背中はやはり遠いことを実感させられた。

スーパーラグビー2018第10節クルセイダーズ戦のサンウルブズ選手採点と評価

2018.04.22