スーパーラグビー2018第9節ブルーズ戦のサンウルブズ選手採点と評価

ブルーズ
試合 サンウルブズvsブルーズ(NZ)
日時 2018年4年14日(土)12:05 kick off
結果 サンウルブズ 10-24 ブルーズ
場所  東京・秩父宮ラグビー場
観客数 9,562人
トライ ラファエレ

スーパーラグビーサンウルブズ対ブルーズ選手採点&評価

NO 選手 評価
PR1 ミラー 4.5 11タックル、運動量も豊富(⇄69分石原)
HO 堀江翔太 5.0  ラインアウト安定、ノーミスで14タックルと奮闘(⇄51分ブレグバゼ)
PR3 具智元 4.5  HCからの信頼も高く最後までプレー、成長著しい 
LO4 ムーア 4.5  SRのレベルとチームにもフィットしてきた(⇄55分ヴィンピー)
LO5 ハッティング 5.5 ラインアウトだけでなく攻守共に圧倒的な存在感
FL6 徳永祥尭  4.5  ナイスタックルもあったが、印象的なプレーはなかった(⇄53分ブリッツ)
FL7 ラブスカフニ  5.5 タックル数は驚異的な「27」を記録、ターンオーバーも2回 
No.8 姫野和樹  5.0 18タックルはチーム2位、しっかり仕事をこなしこの日も最後までプレー 
SH 流大  4.5 体を張ってディフェンスし、大きな声を出してチームを牽引(⇄64分田中)
SO 田村優  4.0 印象的なプレーはなかった(⇄58分トゥポウ)  
WTB11 レメキ  4.5  DB7回、88メーターはチーム最多でATでは活躍
CTB12 リトル 5.0 BK最多の16タックル、体を張ったプレーが光る 
CTB13 ラファエレ  4.5  攻守共に安定してプレー、トライもとった 
WTB14 マシレワ  4.5 ビックタックルで会場を沸かせたシーンもあったが、DFでミスも目立つ 
FB 松島幸太朗  4.0  ミスタックル3回、相手を止めれずトライを許すシーンも(⇄51分パーカー)

※点数は勝った試合は平均が「5.5」、負けた試合は「4.5」となるイメージ

サンウルブズvsブルーズ戦スタッツ

サンウルブズ 内容 ブルーズ
1 トライ 4
352 メーター 541
85 ボールキャリー 171
27 Defenders Beaten 40
7 Clean Breaks 12
20 被ターンオーバー 21
31%  ポゼッション 69% 
208 タックル 80
40 ミスタックル 27
9/10 ラインアウト 11/12
4/7 スクラム 10/11 
9 ペナルティ 7

※Defenders Beatenはタックルを破ってゲインした回数、Clean Breaksは相手タックラーに触らせずに抜いた回数。

相手のブルーズは主力を多く欠いて本調子からはほど遠く、勝つチャンスがあっただけに、なおさら悔しい敗戦となった。

アタックが単調で決定力にも欠いて10得点にとどまったが、最大の敗因は言うまでもなくディフェンス。

田村、レメキ、マレシワはミスタックル4回で松島は3回。特に今シーズンはずっとバックスリー(WTB、FB)の選手のDFの連携が取れていないだけでなく、個のタックルミスが目立ちトライを多く許している。

サンウルブズのBKの選手はアタック力はあるが小柄な選手が多く、1対1のDFの局面で相手を止めるのが時に難しいとはいえ、自分より体の大きい相手に上半身にタックルにいって弾かれるなど残念なプレーが多い。

WTB、FBにはNDSから調子のいい選手を引っ張ってくるだけでなく、例えばトゥポウを専門職としてWTBへコンバートすることなどを検討し、さらにある程度アタック力に目をつぶってもDF力に優れた選手を優先して起用した方が良さそうだ。

FWはセットプレーが安定、体を張ったプレーが目立ち奮闘していた。ラブスカフニのタックル数「27」は驚異的な数値で、ハッティングはボールの近くで常にプレーしターンオーバー4回と活躍。

一つのことが改善されれば、別の悪いところが出てくるというチーム状態で勝てない状況が続いているが、次週からのNZ遠征で今後のスーパーラグビーの試合と代表テストマッチに繋がる試合ができることを期待したい。

スーパーラグビー2018第9節、サンウルブズはブルーズに敗れ開幕7連敗

2018.04.14