スーパーラグビー2018第8節ワラターズ戦のサンウルブズ選手採点と評価

ナイヤラヴォロ
試合 サンウルブズvsワラターズ(豪)
日時 2018年4年7日(土)14:15 kick off
結果 サンウルブズ 29-50 ワラターズ
場所  東京・秩父宮ラグビー場
観客数 9,707人
トライ リトル、ワイクス、マシレワ、姫野

スーパーラグビーサンウルブズ対ワラターズ選手採点&評価

NO 選手 評価
PR1 ミラー 4.5 9タックル、運動量も豊富(⇄63分稲垣)
HO 堀江翔太 4.0  ラインアウト改善、フィールドプレーは目立たず(⇄63分ブレグバゼ)
PR3 具智元 4.5  スクラムで奮闘、力強い縦突進も(⇄74分ニコロズ)
LO4 ムーア 4.0  ノーミスで11タックル、今後その他のプレーでも期待
LO5 ワイクス  4.0  トライはとったが、本調子から遠いパフォーマンス(⇄54分ヴィンピー) 
FL6 徳永祥尭  4.5  キックオフからのチェイスにラインアウトキャッチとよく働いた
FL7 ラブスカフニ  4.5  11タックルにターンオーバー3回、FLとして存在感を発揮 
No.8 姫野和樹  4.5  8で初プレー、積極的にATしサインプレーでトライも(⇄67分カーク)
SH 流大  4.0 スクラムからのサイドATはFLと連携し止めたい(⇄74分田中)
SO 田村優  5.0  キックにラン、パスと効果的なプレーでチャンスをつくった(⇄57分パーカー)
WTB11 レメキ  4.0  タックルは成功0でミス5とDFが課題
CTB12 リトル 5.5  15キャリー、132m、DBとCB3はチーム最多、トライもとって活躍
CTB13 ラファエレ  4.5  相手DFのプレッシャーがあったが攻守安定してプレー
WTB14 マシレワ  4.5  チャンスでDFをかわしてトライをとった(⇄63分サウマキ)
FB 松島幸太朗  4.0  タックルミス6回、WTBとの連携を高めDFをアップさせたい

※点数は勝った試合は平均が「5.5」、負けた試合は「4.5」となるイメージ

サンウルブズvsワラターズ戦スタッツ

サンウルブズ 内容 ワラターズ
4 トライ 7
554 メーター 582
109 ボールキャリー 108
23 Defenders Beaten 33
14 Clean Breaks 16
18 被ターンオーバー 5
46%  ポゼッション 54% 
108 タックル 100
33 ミスタックル 23
12/15  ラインアウト 8/8
6/7 スクラム 10/11 
3 ペナルティ 15

※Defenders Beatenはタックルを破ってゲインした回数、Clean Breaksは相手タックラーに触らせずに抜いた回数。

観ていて面白い試合だったが力及ばず29-50で完敗。

試合前に流キャプテンが「最初の20分が勝負」と語っていたが、その20分でトライを3本奪われほぼ勝負が決まってしまった。

今季の失点は開幕戦から32点、37点、50点、40点、61点、50点で平均で45失点。

スーパーラグビーは強力なアタックを有するチームが揃っているため、完全に相手を抑え込むのは不可能だが、失点はなんとか30点以内に抑えたい。

気になるのは相手のキーマンを止められない点。チーフス戦ではSOマッケンジー、今回はWTBナイヤラヴォロに走られてしまった。

ナイヤラヴォロはディフェンス突破10回、クリーンブレイク4回で176メーター。大きな体格差があり個人で止めるのは難しく、レメキや松島のタックルは弾かれて大きなゲインやトライを許した。

試合前にどのような分析、対策をしているかは?だが、事前に対策を練って少なくともキーマンに効果的なアタックをさせないようにする必要がある。

またNZや豪のチームは目立たないものの、FW第1列やLO陣もさぼらずによく働き、特にチャンス時の集中力と決定力は見事。

前半18分、サンウルブズがチャンスを迎え相手22mラインまで攻めたが、パスミスからボールが転がり、それを拾ったのはLOハニガン。

すぐにサポートに入ったHOフィッツパトリックにパスが渡り、ラファエレのタックルを受ける前にFL6ミラーにパスが通りトライへ。

チャンスから一転、15秒後にはトライを取られてしまった。自陣からFWだけでつなぐこのようなプレーをサンウルブズにも期待したい。

次の試合は14日(土) ブルーズ(NZ)戦@秩父宮で12:05キックオフ。昨年は48-21で完勝している相手、今年も勝利しブルーズ戦2連勝といきたい。

スーパーラグビー2018第8節、サンウルブズはワラターズに敗れ初勝利ならず

2018.04.07