スーパーラグビー2018第4節シャークス戦のサンウルブズ選手採点と評価

スーパーラグビー
試合 サンウルブズvsシャークス(南ア)
日時 2018年3月10日(土)22:05  kick off 
結果 サンウルブズ 22-50 シャークス
場所  Kings Park Stadium(ダーバン)
トライ レメキ1、ヴィンピー1、トゥポウ1

スーパーラグビーサンウルブズ対シャークス選手採点&評価

NO 選手 評価
PR1 ミラー 4.5 セットプレーや密集で存在感(⇄53分石原)  
HO 庭井祐輔 4.5  怪我からの復帰戦、持ち味の低く鋭いタックルも(⇄53分坂手) 
PR3 浅原拓真 4.0  タックル成功0回、失敗3回、他も目立たず(⇄41分ファン・ヴィック) 
LO4 姫野和樹 4.5  運動量豊富で積極的、キャリー10回はFW最多 
LO5 ハッティング 5.0  ゲインやチャージするなど攻守共に目立った(⇄50分ヴィンピー)    
FL6 リーチ 4.0  AT/DF共に見せ場なく、本調子からは遠い印象(⇄62分カーク) 
FL7 徳永祥尭 4.5  派手さはないが、 堅実に仕事をこなした
No.8 ブリッツ 5.0  13タックルはチーム最多、好不調の波がなくこの日も最後までプレー 
SH 内田啓介 4.5  ナイスキック1本、無難にボールをさばいた(⇄41分流)    
SO 立川理道 4.0  トライに繋がるノックオンやタックルミスが痛かった(⇄50分ロビンソン) 
WTB11 トゥポウ 4.5  WTBの位置取りなどにまだフィットしていない印象 
CTB12 リトル 5.0  SRデビュー戦、11タックルはBK最多、ATでもチャンスメイク 
CTB13 テアウパ 4.5  前半12分のチャージからのノックオンが。。(⇄68分中村) 
WTB14 レメキ 4.5  ATでは活躍、DFは周りと連携して相手を止めたい
FB 松島幸太朗 4.5  83メーター、DB5回はチーム最多、最後の砦としてDFにも期待したい 

※点数は勝った試合は平均が「5.5」、負けた試合は「4.5」となるイメージ

サンウルブズvsシャークス戦スタッツ

サンウルブズ 内容 シャークス
3 トライ 7
489 メーター 493
139 ボールキャリー 111
23 Defenders Beaten 25
14 Clean Breaks 25
20 被ターンオーバー 16
56% ポゼッション 44%
106 タックル 146
25 ミスタックル 23
9/11 ラインアウト 10/10
6/6 スクラム 6/6
4 ペナルティ 10

※Defenders Beatenはタックルを破ってゲインした回数、Clean Breaksは相手タックラーに触らせずに抜いた回数。

スタッツではメーター、キャリー、DBはほぼ互角、セットプレーでも大崩れすることはなく、22-50というスコアほど力の差はなかった印象。

スコアが開いたのはタックルミスの多さや、トライを取りきれなかったアタック時の決定力不足と選択肢の少なさ、組織的なDFがまだできてない点にありそうだ。

ブランビーズ戦、レベルズ戦では1対1のタックルで弾かれて大きくゲインを許すことはほとんどなかったが、この試合ではトライに繋がるミスタックルが数本あり、昨年までの課題が顕在化してしまった。

トライ7本、50点取られて勝てる試合はないので、個と組織両面でディフェンスのレベルアップが必要だ。

個人では今季から加入したLOハッティング、LO姫野、CTBリトルの動きがよく、HO庭井も昨年ブルーズ戦での怪我から復帰し早速得意の低いタックルを見舞うなど今後に期待できる点もあった。

心配なのがリーチ。怪我人が続出したため本来休むはずだったレベルズ戦から出場しているが、本調子でないのは明らか。無理にでも休みを取らせ、代わりにNDSから元気な選手を招集してチャンスを与えることも考慮すべき。

次は昨年準優勝のライオンズ戦。昨年は同じヨハネスブルグで7-94で大敗している。強敵だがこれまで年2回あった南ア遠征は来週で終了、厳しい戦いを乗り越え帰国したい。

スーパーラグビー2018第4節、サンウルブズはシャークスに22-50で敗れ3連敗

2018.03.11