スーパーラグビー2018第3節、サンウルブズはレベルズに17-37で敗れる

中村亮土

スーパーラグビー第3節、サンウルブズ対レベルズ

3月3日(土)、サンウルブズはホーム秩父宮ラグビー場でレベルズ(豪)と対戦した。

日本代表の主将リーチマイケルはこの試合がサンウルブズのデビュー戦、相手のレベルズには同じく日本代表のマフィがおり、両選手のプレーと対決が注目された。

サンウルブズは第2節で多くの怪我人を出したためメンバー編成に苦労したが、この試合も前半から負傷退場する選手が出るなど、厳しい試合となった。

前半13分、レベルズNo.8マフィがトライ

レベルズは前半9分に、WTBジャック・マドックスが先制トライをとると、13分にはラインの大外にいたマフィがボールを受け、そのまま走りきってトライ。サンウルブズは0-10とリードされた。

前半25分、中村亮土がPGを決める

この日キッカーを務めたのはCTB中村亮土。ゴール正面約30mのPGを成功させ、サンウルブズが3-10と迫った。

トゥポウのトライでサンウルブズが同点に追いつく!

前半35分、CTBトゥポウが相手のパスをインターセプトし、そのままトライ。中村がゴールを決め、サンウルブズは10-10と同点に追いついて前半を折り返した。

劣勢ながらもサンウルブズは同点としたが、前半8分にCTBティモシーラファエレが頭を打って退場、さらに19分にはWTB山田章仁もタックルの際の当りどころが悪く退場、代わってFWの徳永祥尭がWTBに入るなど想定外のことが起き、後半の不安要素となった。

後半レベルズが3連続トライで突き放す

サンウルブズの不安定なセットプレーやノックオンなどのミスもあり、レベルズが後半4分、7分、12分と立て続けにトライ。WTBジャック・マドックスは後半12分に3本目のトライ、ハットトリックを決めた。

サンウルブズは後半開始早々ににLOサム・ワイクスが負傷交代、スコアは後半12分で10-30の20点差となった。

後半37分、スクラムからSH田中→カークでトライ!

サンウルブズは後半の中盤からは持ち直し、30分以降は相手ゴール前に攻め入りチャンスを迎えた。

レベルズは反則などでトライを防ぐも、37分にサンウルブズはスクラムからSH田中史朗がサイドアタック、内に走りこんできたNO.8エドワード・カークがボールを受けトライを決めた。

しかし、その後のラストプレーでカークのプレーが相手のボールを故意に叩いたインテンショナルノックオンとみなされ、これがペナルティートライに。

レベルズが最後にスコアし、サンウルブズは17-37で敗れ開幕2連敗、レベルズはボーナスポイントも獲得して2連勝、オーストラリアカンファレンス1位になった。

サンウルブズとしては負けたことだけでなく、ラインアウトがボロボロで、さらにシーズン2試合目にして負傷者が続出、来週からの南アフリカでの2連戦に不安を抱く試合となった。

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