ブリスベン・グローバル・ラグビー・テンズ2018(10人制ラグビー)大会概要

ブリスベングローバルテンズ

ブリスベン・グローバル・テンズ2018

10人制ラグビーの国際大会「ブリスベン・グローバル・ラグビー・テンズ(Brisbane Global Rugby Tens)」がスーパーラグビー「レッズ」の本拠地、豪ブリスベンで2月9日(金)、10日(土)の2日間に渡り開催される。

参加するのはオーストラリア、NZのスーパーラグビー全9チームの他、日本からトップリーグ「パナソニック」、フランスTOP14「ポー」、そしてフィジーチームを加えた合計12チーム。

パナソニックからは山田章仁、ヴァルアサエリ愛、内田啓介のサンウルブズ組や、期待のルーキー福井翔大、さらにホラニやガンター、バーンズなどの主力組も参加する。

昨年の第一回大会で優勝したのはチーフス(NZ)で、準優勝はクルセイダーズ(NZ)。パナソニックは予選でワラターズ(豪)とレベルズ(豪)に勝利するなど健闘したが、決勝Tではクルセイダーズに敗れた。

試合形式は馴染みのある15人制、7人制ではなく10人制。ここでは10人制ラグビーのルールとブリスベン・グローバル・テンズ2018の大会概要をまとめてみた。

なお、試合日程と結果速報はこちらにて。

15人制ラグビーと10人制ラグビーのルールの比較

15人制 内容 10人制
100m×70m グラウンド 同じ
FW8人、BK7人 人数 FW5人、BK5人
8人 スクラム 5人
40分ハーフ 試合時間 10分ハーフ
15分以内  ハーフタイム 2分
8人 交代人数 8人
スコアされたチーム キックオフ スコアしたチーム 
プレースキック ゴールキック ドロップキックのみ
10分間 シンビン 3分間 

15人制と比べると人数が少ない分スペースが多くあり、FWの選手にも1対1で相手を抜き去るスピードやテクニックが求められる。

一方、7人制よりもブレイクダウンやモールに人数を割くことが可能で、ブレイクダウンの激しい攻防やパワープレーも楽しむことができる。7人制と15人制のそれぞれの魅力を取り入れたのたが10人制ラグビーだ。

ルールで15人制と大きく異なるのは、得点後の試合再開時のキックオフ。15人制の場合、得点されたチームのキックオフで再開するが、10人制の場合は「得点を決めたチーム」のキックオフで再開する。

また、コンバージョンキックはキックティーを使ったプレースキックではなく、全てドロップキックで狙う必要がある。

タッチラインギリギリでトライした場合、ドロップキックだとゴールを成功させるのが非常に難しいため、いかに中央でトライを決めるかが重要となりそうだ。

ブリスベン・グローバル・テンズ2018大会概要

予選プール組み分け

プールA プールB プールC
レベルズ(豪) ワラターズ(豪) ブランビーズ(豪)
レッズ(豪) チーフス(NZ) ハリケーンズ(NZ)
ブルーズ(NZ) ハイランダーズ(NZ) クルセイダーズ(NZ)
パナソニック(日) ポー(仏) フィジー 

※予選プール総当たりで各チーム3試合戦い、各プール上位2チームの合計6チームが決勝トーナメントに進む。

2月9日(金)の初日は日本時間13時15分から、10日(土)2日目は12時から予選の残りがスタート、16時から決勝トーナメントが行われる。試合はJスポーツで生放送。

パナソニックの参加選手

平野翔平、坂手淳史、ヴァル アサエリ愛、長谷川崚太、ヒーナン ダニエル、ベン ガンター、下釜優次(特別参加選手)、ホラニ龍コリニアシ、内田啓介、べリック バーンズ、ディラン ライリー、松田力也、笹倉康誉、山田章仁、ディグビ イオアネ、ジャック コーネルセン、田村エムセン、谷昌樹、テビタ ツポウ、山沢拓也、小山大輝、梶伊織、藤田慶和、百武優雅、野口竜司、児玉健太郎、宮川智海、福井翔大

Brisbane Global Rugby Tens 2018

10人制ラグビールール説明動画

「ブリスベン・グローバル・テンズ2018」試合日程と結果速報

2018.02.09