日本代表フランス戦の試合結果。日本がフランス相手に23-23の同点と健闘!

日本代表

日本代表vsフランス代表の試合結果

日本代表は11月26日、パリ郊外のナンテールにあるUアリーナでフランス代表と対戦した。

日本はこれまでフランスと9回対戦して全敗、大手ブックメーカーのオッズではフランスの勝利が1.06倍に対し日本は10倍となるなど、フランス圧倒的優位との見方が多かったが、日本は試合の序盤から攻守に渡りフランスと互角の戦いを演じた。

試合の最中には現地の観客からフランス代表に対してブーイングが浴びせられるシーンも。

試合はスコア、内容ともに拮抗する展開となり、日本は最後に逆転勝利を目指したが惜しくもあと一歩で大金星を逃し、引き分けに終わった。

日本代表がPGで先制、さらに堀江が先制トライ!

日本代表は前半4分にSO田村優のPGで3-0と先制。その後フランスにPGを決められ3-3と同点にされるも、前半22分、FB松島幸太朗が鋭いランで大きくゲインすると、最後にHO堀江翔太がトライ。日本が8-3と逆転した。

前半終了間際にフランス代表PRスリマ二がトライ

なんとかリードを保って前半を終えたかった日本だが、前半最後にペナルティなどでゴール前まで攻められると最後はPR3ラバ・スリマニにトライを許し、8-13と逆転される。

前半は日本が8-13の5点ビハインドで折り返し。

懸念されたスクラムは劣勢だったがマイボールは確保、ディフェンスでは出足鋭いタックルで相手を止めるなど日本代表選手の動きのよさが目立った。

後半2分、日本がラファエレのトライで逆転!

後半開始早々、日本はパスとランで大きくゲイン、最後はCTB13ラファエレティモシーが相手を振り切ってトライ、田村のゴールも決まり日本が15-13と逆転した。

後半10分、フランスがSOトランデュックのキックパスからのトライで逆転

後半に日本に逆転され、徐々に焦りを見せるフランス。その中で落ち着いていたのが31才、代表63キャップのSOフランソワ・トランデュック。

空いたスペースにピンポイントでキックパスを通し、WTB11ガブリエル・ラクロワがキャッチしてトライ。フランスが20-15と逆転に成功した。

後半32分に日本代表が同点に追いつく!

日本とフランスはその後それぞれPGを1本ずつ決めスコアは18-23とフランスが5点リード。

そして後半32分、日本代表はペナルティなどで相手ゴール前に攻め入ると、最後は後半途中から出場したPRヴァルアサエリ愛がラックからボールを持ち出しトライ、田村のゴールは失敗したものの23-23の同点に追いついた。

試合終了、日本がフランス相手に23-23の引き分けで終了

その後両チーム共にミスなどでチャンスを活かせず得点を追加することなくノーサイド。その瞬間、スタジアムの地元ファンからはブーイングが起こり、このことが試合内容を物語っていた。

日本代表としては、W杯で準優勝3回を誇るフランス相手にアウェイで勝利まであと一歩の非常に価値ある試合に。

今回の秋のテストマッチでは、序盤の世界選抜やオーストラリア戦ではディフェンスが崩壊するなどチーム作りが危ぶまれたが、19日のトンガ戦で完勝すると、最後のフランス戦では見事な戦いぶりで来シーズンに期待を持たせる試合となった。

日本代表2017年秋のテストマッチの結果

日にち 対戦(世界ランキング) 時間 会場
10月28日(土)  日本 27-47 ○世界選抜 15:00 福岡レベスタ 
11月4日(土) 日本 30-63 ○オーストラリア(3位) 14:40 横浜日産
11月19日(日) 日本 39-6 トンガ(14位) 01:15 仏トゥールーズ
11月26日(日) △日本 23-23 △フランス(8位) 5:00 仏ナンテール

※日本の世界ランキングは11位、日時は全て日本時間。

日本代表vsフランス代表戦(@仏ナンテール)の日本代表選手採点と評価

2017.11.26