日本代表vs世界選抜戦の試合結果。日本が27-47で完敗。

ラグビー日本代表

日本代表vs世界選抜戦の試合結果。日本が27-47で完敗。

日本代表は10月28日、11月のテストマッチ3連戦を前に福岡で世界選抜と強化試合を行った。

日本は若手やノンキャップの選手を多く起用、一方の世界選抜はオーストラリアやイングランド代表でかつてプレーした選手や、現在もスーパーラグビー等のプロリーグ、日本のトップリーグで活躍するメンバーにて構成された。(日本代表のメンバー世界選抜のメンバー

試合は台風の影響もあり雨が断続的に降る中行われ、日本は世界選抜のWTBでプレーした藤田慶和に先制トライを奪われると、その後もちょっとの隙やギャップからトライを許す厳しい試合となった。

世界選抜WTB藤田慶和(パナソニック)が先制トライ

前半6分、世界選抜WTB藤田がライン際でボールを受け取ると、そのまま走り切ってトライ、世界選抜が先制した。

なお、世界選抜のキッカーはFB五郎丸歩が担当、日本からはその他に山沢拓也がリザーブ登録された。

世界選抜WTBヴィンス・アソ(ハリケーンズ)がトライ

日本代表はSO田村優のPGで3点を返したものの、前半20分に世界選抜WTBヴィンス・アソ(ハリケーンズ)がショートパントを上げて自らキャッチしてトライ、アソの個人技でトライを奪われ日本代表は3-14とリードを広げられた。

前半31分、SO田村優→FB野口竜司に繋いでトライ

日本代表は前半27分にPGで3点追加すると、さらに前半31分、相手ゴール前に攻め入るとSO田村がフェイントで1人かわしてゲイン、サポートしたFB野口竜司がゴールポスト下に飛び込んでトライ、日本代表は13-14と1点差に迫った。

前半はこのまま13-14で終了。

スクラムはほぼ互角、雨が降っていたこともあり両チーム共にハンドリングミスが目立つ試合に。個人ではPR1稲垣の出足鋭いDF、WTB14レメキロマノラヴァのキレのあるアタックが目立っていた。

日本は試合開始直後にSH田中史朗、WTB11山田章仁が負傷により交替を余儀なくされたのが想定外で痛かった。

後半は世界選抜が4本連続でトライ、日本を突き放す

日本としては後半最初に得点をとって逆転したかったところだったが、後半4分に世界選抜LOサム・ワイクス(パナソニック)にトライを許すと、11分には上の通りラインアウトから相手の強力FWのモールを止めきれずトライを奪われた。

さらに、後半16分にはWTB藤田、HOコーリー・フリンが立て続けにトライ。スコアは日本13-40と一方的な展開となった。

後半33分、日本代表CTBシオネ・テアウパ(クボタ)がトライ!

日本が反撃をしたのは後半33分。この日代表デビューとなったCTBシオネ・テアウパ(クボタ)がトライを決めて20-40とした。

ラストプレーで日本はLOウヴェがトライを決めてノーサイド

ラストプレーでこの日も力強い縦突進が目立っていた日本代表LOヘルウヴェが相手のタックルを受けながらゴールラインを乗り越えてトライを決めた。

試合は日本代表が世界選抜に27-47と20点差をつけられて敗戦、トライ数は日本の3Tに対し世界選抜が7Tだった。ノーサイドの笛が鳴った後、厳しい表情の選手が多かったのが試合内容を物語っていた。

特にディフェンスでは1次2次フェーズのアタックに対してはしっかりタックルに入ることができていたが、アタックを継続されるとDF間にスペースができてそこを突かれたり、内にクロスで入ってくる動きに対して対応できず抜かれてしまうシーンが目立った。

代表のDFコーチが代わり新しい防御システムを試したことが要因かもしれないが、ディフェンスを中心に立て直しを図りたい。

日本代表は次は11月4日(土)に横浜でオーストラリアと戦い、フランスに移動し、トンガ、フランス代表と対戦する。

ラグビー日本代表試合スケジュール

日にち 対戦(世界ランキング) 時間 会場 TV生放送
10月28日(土)  日本 27-47 ○世界選抜 15:00 福岡レベスタ  BS日テレ、Jスポ2ch 
11月4日(土) 日本vsオーストラリア(3位) 14:40 横浜日産 日テレ、Jスポ1ch 
11月19日(日) 日本vsトンガ(13位) 01:15 仏トゥールーズ 日テレ、Jスポ1ch 
11月26日(日) 日本vsフランス(8位) 04:45 仏ナンテール 日テレ、Jスポ1ch 

※日本の世界ランキングは11位、日時は全て日本時間。

ラグビー日本代表vsオーストラリア代表(@日産)の試合・チケット情報

2017.10.27