【観戦記】トップリーグ2017第3節サントリーvsヤマハ(秩父宮ラグビー場)

トップリーグ

トップリーグ2017第3節サントリーvsヤマハin秩父宮ラグビー場

9月2日(土)、トップリーグは早くもサントリー(昨年全勝優勝)vsヤマハ(14勝1敗で2位)の大一番を迎えた。

2016年12月24日に行われた両チームの対戦ではサントリーが41-24で勝利し、トップリーグ制覇へと大きく前進した。

この日、東京都心は昼前に雨→快晴となり、ラグビー観戦には最高のコンディションに。両チーム共にここまで2連勝、14,054人の観客がつめかけた秩父宮ラグビー場で試合が行われた。

ヤマハの練習風景

堀江恭佑

ヤマハキャプテンのNo.8堀江恭佑。

帰ってきた五郎丸歩

五郎丸歩

昨年はスーパーラグビーのレッズ(豪)、フランスTOP14のトゥーロンでプレーし、今季ヤマハに復帰した五郎丸。存在感と人気は抜群、五郎丸には多くのファンのカメラが向けられた。

先制トライはサントリーWTB江見翔太

中鶴

前半13分、サントリーはWTB中鶴隆彰が鋭いステップで相手をかわし、走りこんできたWTB江見翔太にパス。

江見翔太 ラグビー

江見がそのままインゴールに飛び込みサントリーが7-0と先制した。

前半31分にヤマハSH矢富勇毅がトライし逆転

矢富勇毅

前半19分にヤマハは五郎丸歩のPKで3点を返すと、さらに31分ヤマハはスクラムを押し込みアタック、最後はSH矢富勇毅が左隅に走りこんでトライ、ヤマハが10-7と逆転した。

前半ラストプレーでサントリーが逆転

村田大志 村田大志

サントリーは前半35分にSO小野晃征がPKで3点を返すと、前半終了のホーンが鳴った後にWTB中鶴隆彰がヤマハSH矢富勇毅の長いパスをインターセプト、ラックからCTB村田大志がボールを持ち出し、70mを独走してトライ。

前半はサントリーが最後に逆転し17-10とリードして終えた。ヤマハはスクラムでは押し込んでペナルティを得るなど優勢だったが、最後に取られたトライが痛かった。

ケンドーコバヤシがハーフタイム時に登場

ケンドーコバヤシ

トップリーグの特任アンバサダーに就任したケンドーコバヤシ。今後はトップリーグの魅力を広める活動をするなど、ラグビーを盛り上げるのに一役買ってくれそうだ。

なお、ケンコバは高校時代にラグビー部に所属、キャプテンを務めていたとのこと。

後半はヤマハWTB伊東力のトライでスタート

ヤマハ伊東力

後半11分、ヤマハはサントリーゴール前に攻め込むとラックから右に大きく展開、大外にいたWTB伊東力がボールを受けてトライ、17-17の同点に。

後半31分、ヤマハNo.8堀江恭佑が逆転トライ

堀江

後半22分にサントリーがPKを決めスコアは20-17とサントリーがリード。

ヤマハは後半31分、FLモセ・トゥイアリイやCTBヴィリアミ・タヒトゥアが力強いランでゲインすると、SH矢富勇毅が走りこんできたNo.8堀江恭佑につないで、堀江がゴールポスト下にトライ。試合時間残り9分でヤマハが24-20と逆転した。

最後にヤマハゴール前で攻めるサントリー

サントリーサンゴリアス ジョージ・スミス

逆転されたサントリーはファンの大声援を受けながらFB松島幸太朗、No.8ジョージ・スミスらがボールをキャリーしヤマハ陣内に攻め込む。

試合終了のホーンが鳴った後にサントリーが逆転のトライ!

小野晃征

後半39分、サントリーはFW、BK一体となって27フェーズの連続攻撃。

ペナルティーを得ると試合終了のホーンが鳴った後のラストプレーでSH日和佐が速攻を仕掛けSO小野晃征がボールを持って前へ。

サントリー小野晃征

そのままインゴールに飛び込み、逆転のトライ。

サントリーが27-24でヤマハに勝利

サンゴリアス

逆転トライ後にSO小野を中心に抱き合って喜ぶサントリーの選手。

ヤマハの勝利が濃厚かと思われたがサントリーの劇的な逆転勝利で幕を閉じた。

最後の攻防はサントリーに軍配が上がったが、ヤマハの粘り強いディフェンスも見事、ペナルティにて生じた隙をサントリーのSH日和佐とSO小野が冷静に突いての勝利だった。

トップリーグを代表する2チームの見応えのある試合にファンも大満足、試合終了後は興奮がなかなか収まらなかった。

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