Planet Rugbyが選ぶプレーオフ準々決勝ベストフィフティーン
Planet Rugbyがプレーオフ準々決勝4試合のベストフィフティーンを発表した。
HOでは長い間脳震盪と後遺症に苦しみ、ようやく復帰したデイン・コールズ(ハリケーンズ)が選出。
出場したのは後半10分からだったが積極的にボールキャリーしトライアシストを決めるなど活躍。NZ代表でもファーストチョイスに選ばれる選手が復帰したことで、連覇を狙うハリケーンズにとっては大きな力となりそうだ。
LOはお馴染み、NZ代表でもコンビを組むレタリックとホワイトロック。FL7ではクボタにも所属するヤコ・クリエル(ライオンズ)が選ばれた。
CTB12はディフェンス突破6回、クリーンブレイク2回、71メーターと全てにおいてチーム最多を記録したベテランのスティーブン・ドナルド(チーフス)、CTB13ではこの日はセンターでプレーしたジョーディー・バリット(ハリケーンズ)が選出された。
チーム別ではハイランダーズに17-0と完勝したクルセイダーズから最も多い5名が選ばれた結果となった。
スーパーラグビー準々決勝Planet Rugbyベストフィフティーン
ポジション | 選手 | チーム |
---|---|---|
PR1 | ジャック・ファンルーエン | ライオンズ |
HO | デイン・コールズ | ハリケーンズ |
PR3 | アラン・アラアラトア | ブランビーズ |
LO4 | ブロディー・レタリック | チーフス |
LO5 | サム・ホワイトロック | クルセイダーズ |
FL6 | ジョーダン・タウフア | クルセイダーズ |
FL7 | ヤコ・クリエル | ライオンズ |
No.8 | キアラン・リード | クルセイダーズ |
SH | ブリン・ホール | クルセイダーズ |
SO | リッチー・モウンガ | クルセイダーズ |
WTB11 | ジェームズ・ダーガヴィル | ブランビーズ |
CTB12 | スティーブン・ドナルド | チーフス |
CTB13 | ジョーディー・バリット | ハリケーンズ |
WTB14 | ウェス・フーセン | ハリケーンズ |
FB | ダミアン・マッケンジー | チーフス |