【観戦記】スーパーラグビー2017最終戦サンウルブズ対ブルーズ

サンウルブズ

サンウルブズvsブルーズ(NZ)@秩父宮ラグビー場

7月15日(土)、サンウルブズはホーム秩父宮でスーパーラグビー2017シーズンの最終戦を迎えた。相手はNZの強豪ブルーズ。

サンウルブズとしては、ここ数試合は大敗が続いているだけに、集中力を切らさずに最後まで食らいついて最後の試合をいい形で締めくくりたいところ。

しかし相手のブルーズは先発15人中NZ代表キャップ保有者が7名という強力な布陣。

この日秩父宮は33度の猛暑。座っているだけで、汗が噴き出してくるような暑さの中、試合開始のホイッスルが鳴った。

ブルーズが2連続トライでスタート

ブルーズ

体格に勝るブルーズは前半8分、FWの縦突進で最後はHOジェームズ・パーソンズがトライ、さらにその4分後にはLOのジェラード・トゥイオティマリナーが右隅にトライを決めた。

サンウルブズは0-14と厳しい立ち上がりに。

前半16分、サンウルブズCTBティモシー・ラファエレがトライ!

ティモシー・ラファエレ

前半16分、サンウルブズは連続攻撃から最後はCTB12ティモシー・ラファエレがゴールパッド付近にボールを押さえ込みトライ、SO田村優のキックも決まり7-14とした。

ウォーターブレイク

ウォーターブレイク

とにかく暑い秩父宮。途中でウォーターブレイクをとり、しっかり水分補給も。

ブルーズがインターセプトからトライ

インターセプト

前半26分、サンウルブズは敵陣で攻めていたもののSO田村優のパスをブルーズFBマイケル・コリンズがインターセプト、そのまま走り切りトライ。スコアは7-21に。

前半40分、SH内田がトライを決めて14-21で折り返し

内田啓介

インターセプトからトライをとられた後、サンウルブズは何度もチャンスメイクするも得点は奪えず。しかし前半最後にWTB松島幸太朗が大きくゲインし、FL徳永祥尭からパスを受けたSH内田啓介がトライ。

サンウルブズは最後にトライを取り返し、前半を14-21の7点ビハインドで折り返した。

後半14分、山中亮平のトライで2点差に

山中亮平

後半14分、松島幸太郎がキックでインゴールに転がし、ブルーズのSHサム・ノックが抑えきれなかったボールを山中亮平が左手で抑えてトライ、サンウルブズは19-21と2点差に迫った。

後半18分、サンウルブズが逆転のトライ!

後半16分、ブルーズFLジェローム・カイノがハイタックルでシンビンに。サンウルブズはその後、マイボールラインアウトからFWがモールで押し込む。するとブルーズは反則でモールを崩し、認定トライに。

サンウルブズは後半18分に26-21と逆転した。

サンウルブズの怒涛の攻めが続く

サンウルブズは後半23分にSH茂野海人がラックサイドからトライ、さらに28分には相手のパスミスからこぼれたボールを茂野がキックし確保、CTBティモシー・ラファエレにつなぎトライ、38-21と残り約10分で17点リードした。

ラファエレと徳永祥尭がトライ、試合を決める

ティモシー・ラファエレ

さらに後半35分にはティモシー・ラファエレがキックチャージからトライ、ラストプレーではFL徳永祥尭がSO小倉順平のパスを確保し相手を振り切ってトライを決めた。

サンウルブズはブルーズに対し後半だけで6トライ、一方0点に抑え48-21で勝利。ボーナスポイントも獲得し、シーズンの最後の試合を最高の内容と結果で締めくくった。

サンウルブズvsブルーズ戦の写真集(2017年7月15日)

2017.07.15