NZ代表オールブラックスvsB&Iライオンズ第3戦は15-15の同点でノーサイド

ボーデン・バリット

NZ代表vsライオンズ最終戦は15-15の同点

イングランド、ウェールズ、スコットランド、アイルランドのオールスターチーム「ブリティッシュ&アイリッシュ・ライオンズ」vsNZ代表オールブラックスの最終戦がNZオークランドのイーデン・パークで行われた。

今シリーズの両チームの対戦は、第1戦はNZが30-15で勝利、第2戦は24-21でライオンズが勝ってここまで1勝1敗。

ただでさえ注目度の高いビックゲームはこの試合で勝敗が決するとあって、試合前から大盛り上がり。世界中のラグビーファンが固唾を飲みながら勝負の行方を追った。

NZ代表オールブラックスのハカは「カパオパンゴ」

先頭はNZのキャプテンのNo.8キアラン・リード。ハカをリードしたのはTJ・ペレナラ。なお、リードはこの試合が100キャップ目となるメモリアルな試合となった。

前半14分にNZが先制トライ

前半14分、SOボーデン・バリットのキックパスから弟のFBジョーディー・バリットが内に返し、CTBンガニ・ラウマペが先制トライを決めた!ジョーディー・バリットはまだ20歳。

ライオンズが2本PGを返してNZに迫る

ライオンズは前半20分、32分にPGで6点を返した。キックを任されたのはCTBオーウェン・ファレル(イングランド)。スコアは7-6。

前半35分、NZジョーディー・バリットがトライを決めて折り返し

NZはCTBラウマペのオフロードからCTBレイナートブラウンと繋ぎ、最後はFBジョーディー・バリット(20歳)がトライを決め12-6とリードを広げて前半を折り返した。

後半開始早々、ライオンズがPGを決める

後半開始直後、ライオンズWTBエリオット・デイリー(イングランド)がハーフウェイライン後方からのロングキックを成功させ、12-9と迫った。

後半19分、ライオンズがPKで同点に!

ライオンズはオーウェン・ファレルがしっかりPKを決め12-12の同点に。

試合終了、15-15の同点でノーサーイド

NZは後半27分にボーデン・バリットのPGで15-12とリードしたものの、後半37分にライオンズCTBファレルのPGで同点に追いつかれ、最後のアタックも及ばず15-15の同点でノーサイドに。

NZ代表は2T1G1PG、ライオンズは5PGでノートライだった。

手に汗握る最終戦は両チーム譲らず終了、今シリーズの対戦成績も1勝1敗1分で終了した。

ライオンズがNZに遠征するのは12年に1度、その最終戦とあってスタジアムの雰囲気はまるでW杯の決勝戦のような盛り上がり。

試合はハンドリングエラーが目立ったものの、単純なタックルミスや集中力を欠いたプレーはなく、緊張感溢れ、目が離せない見応え十分の試合だった。

B&Iライオンズ2017NZ遠征ツアー試合結果速報とハイライト動画

2017.06.13