ラグビー日本代表vsルーマニア代表戦の日本代表選手採点と評価

日本代表
試合 日本代表vsルーマニア代表
日時 2017年6月10日(土)14:40 kick off 
結果 日本代表33-21ルーマニア代表
場所  熊本・えがお健康スタジアム
観客数 18,585人
トライ 山田章仁、福岡堅樹、リーチマイケル

テストマッチ日本対ルーマニア戦の選手採点&評価

NO 選手 評価
PR1 山本幸輝 5.5  DFで奮闘、ナイスタックルも(⇄40分稲垣)
HO 堀江翔太  5.0  ラインアウトスローが安定せず(⇄70分庭井)
PR3 浅原拓真  5.0  ラックサイドで相手を止めた(⇄57分伊藤)
LO4 谷田部  5.0  ワークレート高いがLOとして力強いプレーをみたい
LO5 ウヴェ  5.5  何度もゲイン、アタックにリズムを作った(⇄66分大戸) 
FL6 リーチ  6.5  開始直後にナイスタックル2発、トライも。存在感抜群 
FL7 徳永祥尭  5.5  攻守に渡って奮闘、積極的にプレー
No.8 マフィ  5.5  マークされゲインはできなかったがDFで活躍(⇄57分ツイ) 
SH 田中史朗  5.5  速い仕掛けでBKのアタックを牽引(⇄66分内田) 
SO 小倉順平  6.5  キック7本全て成功、ランとパスでも魅せた(⇄66分田村) 
WTB11 福岡堅樹  5.5  難かしいパスをキャッチしトライを決めた 
CTB12 カーペンタ  5.5  初キャップ、ディフェンス固く攻守に安定(⇄73分松島) 
CTB13 ラファエレ  5.5  山田のトライに繋がるアシストなどキックがよかった
WTB14 山田章仁  5.5  先制トライ。必ず結果を出す選手 
FB 野口竜司  6.0  動きにキレがあり攻守に渡り落ち着いてプレー

※点数は勝った試合は平均が「5.5」、負けた試合は「4.5」となるイメージ

日本代表vsルーマニア代表戦スタッツ

日本 内容 ルーマニア
3 トライ 2
3 コンバージョン 1
ペナルティーゴール
12  PK
FK

ルーマニアにPGで先制されたものの、山田章仁がすぐに逆転のトライ。その後日本はPGで確実に得点を重ね、前半終了前に福岡堅樹がトライをとって23-9で折り返した。決める人が決めて、相手をノートライに抑え前半は素晴らしい戦いぶりだった。

リーチマイケルやマフィのディフェンスも光り、小倉順平のゴールキックも安定感抜群、クイックスローインで休むことなくボールを動かし、ルーマニアの選手がその動きについてこれず翻弄した。

後半開始直後にリーチのトライで勝負あったかに思えたものの、後半13分に懸念していたスクラムで押されてコラプシングの反則を取られ、モールからトライを奪われると流れは完全にルーマニアに。

スクラムでプレッシャーを受け、モールでゴリゴリ押され、耐えきれず反則を繰り返しシンビンで1人退場という日本にとっては一番苦しく嫌な展開に。

スーパーラグビーで経験を積んで強くなったとはいえ、ティア1の国やルーマニア、ジョージアなどに比べるとスクラムはまだ劣勢で、さらに強化が必要だ。

またモールディフェンスが弱点であることは明らかで、ここもしっかり中長期的に鍛えたい。

ホーム&暑い気候という日本有利の条件だったが、サンウルブズの試合同様、後半劣勢となりトライを取られるのも気がかりだ。

個人では代表復帰したFLリーチの攻守に渡る存在感が抜群、代表に欠かせない選手であることを証明、No.8マフィは相手にマークされ効果的なアタックをすることはできなかったがディフェンスで奮闘、 FB野口竜司は21歳とは思えない程落ち着いてプレーした。

7本のゴールキックを全て成功させた小倉のキックは完璧、パスやランも冴えた。アイルランドに対しどこまでプレーできるか期待したい。

次の相手であるアイルランドはルーマニア同様スクラムとモールが強いうえ、ブレイクダウンやディフェンスのプレッシャーが速くて厳しい。

日本としてはディフェンスで粘って粘って競った展開に持ち込み、決定力のあるBKでトライをとって勝利をもぎ取りたい。

日本vsルーマニア戦の試合結果。日本がリーチのトライなどで33-21で勝利!

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