日本vsルーマニア戦の試合結果。日本がリーチのトライなどで33-21で勝利!

ラグビー日本代表

ラグビー日本代表、ルーマニア代表に33-21で勝利

6月の第2週目から4週目までは各国の代表チーム同士が対戦するテストマッチ期間(ウインドウマンス)。日本は6月にルーマニアと1試合、アイルランドと2試合対戦する。

その初戦、ルーマニア代表戦の会場である熊本えがお健康スタジアムは2019年W杯の会場となることもあって、18,585人の観客が詰め掛け熱気に包まれた。

世界ランキングは日本の11位に対し、ルーマニアは16位。ランク的には日本が有利なものの、ルーマニアは世界でもトップレベルのスクラムに強みを持つなど侮れない相手。

日本としてはセットプレーを安定させ、BKでトライを取って完勝したかったが最後にはらはらする試合展開となった。

前半2分、5分と立て続けにルーマニアがPGを決める

試合開始直後に日本は反則によりルーマニアにPGを2本決められ0-6とリードされる。いやな立ち上がりとなった。

前半11分、WTB山田章仁がトライを決め逆転!

前半11分に日本代表はCTBティモシー・ラファエレのグラバーキックをWTB山田章仁がきれいにキャッチし、そのまま走りきってトライ。SO小倉順平のキックも決まり7-6と逆転した。

日本代表がPKでこつこつ得点を重ねる

山田のトライで緊張から解放されたのか、日本が優勢に試合を進める。日本は前半18分から32分までに3本のペナルティーキックで得点を重ね16-9とリードを広げた。

前半36分WTB福岡堅樹がトライし23-9でリードし折り返し

前半36分には敵陣ゴール前まで攻め入り、CTBデレック・カーペンターからの難しいパスキャッチしたWTB福岡堅樹が回転しながら手を伸ばしてトライ。

日本代表は先制されたものの、その後はボールをキープして優勢に進め、前半を23-9と14点リードし折り返した。

懸念されていたスクラムは前半はスクラムを組む機会が少なく、ルーマニアの強みを出させなかった。

後半開始直後にFLリーチマイケルのトライでルーマニアを突き放す!

後半スタート直後、日本はSO小倉順平のノールックパスからBKラインに入って内に切り込んできたリーチマイケルがトライ。スコアは30-9と日本が大きくリード。さらに後半12分にはPGを追加し33-9に。

後半15分、ルーマニアが反撃のトライ

大きくリードしたことで、日本代表はのびのびとプレー出来るかと思われたが、ルーマニアも意地を見せた。

後半15分、ルーマニアはモールを押し込み、モール中央の割れた部分をキャプテンのNo.8ミハイ・マコヴェイが抜け出しトライ、スコアは33-14に。

日本代表がルーマニアに対し防戦一方となるも逃げ切って勝利!

流れはルーマニアに。日本は連続で反則を取られ、さらにPR伊藤平一郎がシンビン(一時退場)になるなど厳しい展開に。

後半25分にはスクラムを押し込まれ、最後は大型WTBフォノヴァイ・タンジマナの縦突進を止めることができずにトライを献上、33-21となった。

その後もルーマニアにスクラムを押され、ボールもキープされて我慢の時間帯に。

すると、えがお健康スタジアムに詰め掛けたファンからジャパンコールの声援が送られ、SO田村優のジャッカルや好タッチキックでピンチを脱した。

試合終了間際、日本は相手ゴール前に攻め入ったもののトライを奪うことはできず。しかしそのままリード守って33-21で勝利した。厳しい試合となったが勝ったことが何よりの収穫に。

日本代表は次に6月17日(土)静岡のエコパスタジアムでアイルランドと対戦する。

ラグビー日本代表2017年6月試合

日にち 対戦 時間 会場
6月10日(土) ◯日本 33-21 ルーマニア(16位) 14:40 熊本・えがお健康
6月17日(土) 日本 vs アイルランド(4位) 14:00 静岡・エコパ
6月24日(土) 日本 vs アイルランド(4位) 14:40 東京・味スタ

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