スーパーラグビー2017第14節チーターズ戦のサンウルブズ選手採点と評価

サンウルブズ
試合 サンウルブズvsチーターズ(南アフリカ)
日時 2017年5月27日(土)14:15  kick off 
結果 サンウルブズ 7-47 チーターズ
場所  東京・秩父宮ラグビー場
観客数 1万2,898人
トライ サム・ワイクス

スーパーラグビーサンウルブズ対チーターズの選手採点&評価

NO 選手 評価
PR1 稲垣啓太 4.5  DFで奮闘、出足鋭いナイスタックルも(⇄55分山本)
HO 庭井祐輔 4.5  42分まででタックル8回決めた(⇄42分日野)
PR3 浅原拓真 4.0  スクラムで互角に組んだがそれ以外は目立たず(⇄57分山路)
LO4 谷田部 4.5  DFだけでなくラインアウトのジャンパーとしての役割を果たす(⇄64分大野) 
LO5 ワイクス 5.0  トライをとって最後までハードワーク、存在感を示した
FL6 イラウア 5.0  11タックル、ターンオーバー4回とDFで奮闘(⇄61分金) 
FL7 松橋周平 4.0  ノックオンや判断ミスなどで波に乗れず
No.8 ボスアヤコ 4.0  チームにフィットしておらず印象的なプレーはなかった
SH 田中史朗 5.0  冷静にプレー、効果的なキックが何本か(⇄60分内田) 
SO 田村優 4.5  勝負所でのスローフォワードが痛かった(⇄68分小倉) 
WTB11 江見翔太 4.0 印象に残るプレーはなかった
CTB12 立川理道 5.0  タックル12回、ターンオーバーは3回とDFで奮闘
CTB13 カーペンタ 4.0  久しぶりにプレーしたためか全く目立たず(⇄68分トゥポウ) 
WTB14 中鶴隆彰 4.5  アタックは速くて鋭いものの、DFに課題
FB 松島幸太朗 4.5 キック、ラン共に相手に効果的なプレーはなく

※点数は勝った試合は平均が「5.5」、負けた試合は「4.5」となるイメージ

サンウルブズvsチーターズ戦スタッツ

サンウルブズ 内容 チーターズ
1 トライ 7
249 メーター 766
99 ボールキャリー 158
12 Defenders Beaten 19
2 Clean Breaks 10
15 被ターンオーバー 21
42% ポゼッション 58%
133 タックル 90
19 ミスタックル 12
9/12 ラインアウト 14/15
7/8 スクラム 7/7
9 ペナルティ 6

※Defenders Beatenはタックルを破った回数、Clean BreaksはDFラインを破った回数。

2勝目への期待が大きかった分、ガックリした試合だった。スタッツは全てにおいて圧倒され、特にボールを持って走った距離はサンウルブズの249メーターに対し、チーターズ766メーター、クリーンブレイクは2:10と大きな差がついた。

試合開始から25分くらいまではほとんどアタックすることができずに防戦一方、ようやく敵陣22mラインに入ったのは前半26分。

ボールを持っても他に選択肢がない状態でキック→ボールを簡単に相手に確保されアタックされるというシーンが何度も。

代表との戦術の統一を図るためキックを多用するのはいいが、試合の流れ・状況に応じてボールをキープして攻めたりと、より柔軟性を持ったほうがいいのではないか。

サンウルブズはこれまでディフェンスに課題があり、アタックはスーパーラグビーレベルでも通用するとの見方が多かったが、この日はアタックでいいところがない上にミスも多く、秩父宮のファンの歓声がため息になってしまう場面が多かった。

怪我人が続出し経験の少ない選手が多い中でポジション取りに問題があったり、サポートが遅れたりとチームにフットしていない選手が多く、チャンスも僅か。

後半途中から入ったメンバーもその流れを変えることができず、むしろ終盤に4連続トライを許し、ラストプレーで奪われたトライのコンバージョンキックはこの試合が最後となるLOフランソワ・エイスが記念?にキック。そして、右端の難しい位置からのキックが決まってチーターズは大盛り上がりという結末に。

ホームで厳しい結果となったが、今シーズンの残りは3試合、次の試合まで1ヶ月以上時間があるため、これまでの試合をしっかり分析・検証して次の試合に挑みたい。

スーパーラグビー2017全試合日程&結果速報

2017.02.28