SR第14節サンウルブズはチーターズにホーム秩父宮ラグビー場で完敗

サンウルブズ

スーパーラグビー第14節、サンウルブズ対チーターズ

サンウルブズは6月ウインドウマンス前の最後の試合となるチーターズ(南ア)戦をホームで迎えた。

サンウルブズはここまで1勝10敗の最下位(18位)ながら、多くのメンバーを交代で器用、その中で強豪NZ勢相手にも粘り強い試合をするなど昨年よりも一定の成果を出している。

相手のチーターズは2勝10敗9連敗で16位と元気なく、サンウルブズにとってはなんとしても勝ちたかった相手だが、試合は非常に厳しい展開となった。

前半17分、チーターズが先制トライ

試合開始直後からチーターズがボールをキープ、サンウルブズ陣内でのプレーが続く。サンウルブズはディフェンスで奮闘し、相手のアタックを防いだものの、前半17分、ゴールライン前で相手FWの突進を止める事ができず先制FLウザイア・カシームにトライを許した。

前半ラストプレーでもトライを奪われて折り返し

前後半の終盤に多くトライを取られることが課題となっているサンウルブズ。この日も前半ラストプレーでチータズNo.8ニール・ヨダーンに右隅にトライを決められる。

前半は0-14とリードを許し折り返した。スクラムはほぼ互角だが、ボールをキープしてもキックから有効なディフェンス、アタックに転じることができず、簡単に相手にボールを渡して攻め入られる場面が目立った。

後半開始直後、チーターズにトライを許す

サンウルブズとしては14点差で折り返し、後半最初にトライを取って迫りたかったものの、逆に相手にボールを繋がれ、タックルも弾かれて後半開始早々にトライを許す。コンバージョンは外れスコアは0-19に。

後半7分、サンウルブズLOサム・ワイクスがトライ!

嫌な流れを変えたのはLOサム・ワイクス。相手ゴール前ラックからSH田中史朗が素速くボールを出し、ワイクスがDF間を突破しトライ。7-19とした。

後半26分、チーターズFLウザイア・カシームが2本目のトライ

トライを取ったあとの時間帯はサンウルブズがボールをキープ、チャンスを迎えたもののミスなどでゴールラインを超えることはできず。すると26分、チーターズに横に大きく展開され、FLウザイア・カシームがトライ。7-26となった。

後半30分、HOファンヤースフェルトがトライ

後半30分、チーターズのキャプテン、ファンヤースフェルトにトライを許し7-33に。トライの瞬間、秩父宮が静まり返る。

さらに連続トライを許し突き放される

後半35分、そしてラストプレーでもチーターズにトライを奪われトライ数では1対7、スコアは7-47で完敗。

勝利への期待が大きいホームでの試合、勝って日本代表のルーマニア戦、アイルランド戦に繋げたかったがまさかの大敗。非常に厳しく残念な試合だった。

6月はウインドウマンス(テストマッチ月間)となるため、サンウルブズの次の試合は7月2日(日)ヨハネスブルグでのライオンズ戦、ケープタウンでのスートーマーズと続き、最終戦は7月15日(土)秩父宮でのブルーズ戦。

昨年の1勝13敗1分を上回るためにはあと1勝が必要。残り3試合は強豪ばかりだが、2勝目を勝ち取りたい。

スーパーラグビー2017第14節チーターズ戦のサンウルブズ選手採点と評価

2017.05.27