ラグビーセブンズ2016-17第10戦ロンドン大会、日本は最下位でコアチームから降格

セブンズ

HSBCワールドラグビーセブンズ第10戦ロンドン大会結果

ワールドラグビーセブンズ大会2016-2017シーズンの最終戦がロンドンで開催されスコットランドが優勝、2016-17シリーズの総合優勝は10大会中5大会を制した南アフリカとなった。

日本代表は来シーズンも全大会に出場できる「コアチーム」に残留するため予選で2位以上に入り、カップトーナメント進出を目指していたが予選であっけなく3連敗、9位以下を決めるチャンレンジトロフィーでも勝利できずに最下位に終わった。

日本は全10大会を終えて15のコアチームで最下位となり、ワールドセブンズシリーズのコアチームからの降格が決まった。

今後は2018年7月に米サンフランシスコで開催される「ラグビーワールドカップ・セブンズ 2018」予選を兼ねた「アジアラグビーセブンズシリーズ2017(9月、10月)」にてW杯への出場権獲得を目指す。

来シーズンはワールドシリーズ全大会に出場することはできなくなったが、昇格大会で優勝してコアチームに復帰し、2020年東京オリンピックに向けて強化を図りたい。また日本協会がセブンズ専任選手の仕組みをつくり、直接プロ契約を結ぶなど、抜本的な改革も求められる。

ワールドラグビーセブンズ第10戦ロンドン大会日本代表結果

<プールC>
日本代表 7-33 NZ代表
日本代表 5-61 フィジー代表
日本代表 14-28 カナダ代表

各プールの上位2チームは「カップ」トーナメントに進出、下位の2チームは「チャレンジトロフィー」トーナメントへ。日本は9位以下を決めるチャレンジトロフィーへ。

<チャレンジトロフィー(9~15位)>
日本代表 5-22 フランス代表
日本代表 7-33 サモア代表

日本代表はチャレンジトロフィーでも勝利することができず、5戦全敗の最下位に終わった。

セブンズロンドン大会日本代表メンバー

名前 所属チーム 身長 体重 生年月日
小澤大 トヨタ 183cm 89kg 1989/5/8
パトリック・ステイリン 日本IBM 178cm 95kg 1992/12/15
ダラス・タタナ 釜石 186cm 106kg 1991/8/27
本村直樹 ホンダ 184cm 88kg  1992/4/11 
加藤誠央 九州電力 176cm 88kg 1990/8/1
中野将宏 九州共立大 168cm 75kg 1996/1/25
坂井克行 豊田自動織機 172cm  85kg  1988/9/7 
シオシファ・リサラ 花園大 180cm 85kg  1994/02/02 
加納遼大 明治安田生命 172cm 72kg 1992/5/10
韓尊文  流経大 184cm 75kg  1996/7/7 
橋野皓介 キヤノン 176cm  83kg  1987/11/20 
林大成 キヤノン 176cm  85kg  1992/6/27

ワールドラグビーセブンズ第10戦ロンドン大会ハイライト

セブンズワールドシリーズ2016-17ランキング(男子)

順位 ドバイ 南ア NZ 香港 SG パリ LO 合計
1位  南ア  22 19  22 22  22  19 19 12 22 13  192
2位  ENG  17 22 10 19 13 22 10 17 15 19  164
3位  フィジー 19 13 19 13 19 17 22 10 10 150
4位  NZ  10  17  12 17  15  13 13 13 17 10  137
5位  アメリカ  10  5 12  17  15 15 19 13 15  129
6位  13  7 15  12  10 17 15 7 12  113
7位  SCO 12  15  17 3 8 7 19 22  109
8位  カナダ  15  10  5 10  8 10 22 5 17  98
9位  アルゼンチン  13 10  10  12 12 3 8 10  90
10位  ウェールズ  15 10  10 2 8 5 73
11位  フランス  12  8 5 5 5 10 66
12位  ケニア  10  10 1 7 10 1 63
13位  サモア  3 7 1 5 12 51
14位  ロシア  2 1 5 2 2 29
15位  日本 1 1 1 2 3 1 3 20

※15のコアチームの順位