サンウルブズ対クルセイダーズ試合結果。サンウルブズが3-50で完敗

サンウルブズ

スーパーラグビー第8節、サンウルブズ対クルセイダーズ(NZ)

4月14日、サンウルブズはNZ遠征の初戦、クルセイダーズと敵地クライストチャーチで対戦した。

第7節でブルズ(南ア)に勝利しチーム状態は上向きとはいえ、相手はスーパーラグビーで最多となる優勝7回の強豪。

サンウルブズにとっては厳しい試合になると予想されたが、やはりその強さを見せつけられた試合となった。

なお、この試合はクルセイダーズのPRワイアット・クロケットがスーパーラグビーの出場最多記録を更新する176試合目の出場となり、クロケットがグラウンドに先立って登場、多くの観客から拍手で迎えられた。

スクラムで苦しむサンウルブズ

今シーズンはスクラムが強くなったことが評価されているが、この試合はクルセイダーズFWに押し込まれる場面が目立ち、ボールをきれいにBKに展開することができなかった。

序盤から防戦一方、なんとかピンチをしのぐ

なかなかボールをキープしてアタックできないサンウルブズ。自陣でプレーする時間帯がほとんどと苦しい試合に。このプレーではなんとかピンチを凌いだ。

ピッチは前日からの大雨により、雨でぬかるんでハンドリングミスも目立った。

前半12分、クルセイダーズが先制トライ

前半12分、サンウルブズはラインアウトから相手FWのパワープレーを止めることができずトライを許した。

前半27分、SO田村優のPKで3点獲得

トライを2本取られて0-14で迎えた前半27分、クルセイダーズの反則から得たペナルティーキックを田村が決めて3-14とした。

クルセイダーズWTBマタエレに3連続トライを許す

クルセイダーズは前半26分にWTBセタ・タマニヴァルがイエローで一時退場に。

しかし、前半28分、31分、38分にサンウルブズは3本連続でWTBマナサ・マタエレにトライを許し、スコアは3-29に。

サンウルブズ、前半は3-29で折り返し

スクラムは押し込まれ、マイボールラインアウトは確保できずセットプレーから崩れたサンウルブズ。

ディフェンスでも速くて次々に後ろからサポートがわいてくる相手を止めきれず、前半だけで5トライを許し3-29で折り返した。

後半もクルセイダーズの勢いを止めることはできず

後半からサンウルブズは第一列を山本、庭井、伊藤に交代、チームの立て直しを図ったものの、後半5分にクルセイダーズFLピート・サミュにトライを許す。3-36に。

後半12分、SOモウンガからWTBブリッジへのキックパスが通りトライ

サンウルブズのDFが余っていないと見るや、SOモウンガがキックパス、これをWTBブリッジがきれいにキャッチしてそのままトライ、スコアは3-43に。

後半18分、クルセイダーズがスクラムサイドからトライ

クルセイダーズはスクラムを押してSHがサイドアタック、最後はNo.8ウェトゥ・ダグラスがトライを決めた。

試合終了、サンウルブズはクルセイダーズに3-50で完敗

サンウルブズは8トライを許し、アタックでは1PGのみでノートライ、スコアは3-50で完敗した。

試合はほとんど自陣でのディフェンスに追われ、チャンスらしいチャンスはなかった。これぞNZのラグビーという強さを体感する厳しい内容に。

ラインアウトなどでのミスもあったが大きな力の差を感じた試合だった。試合は来週ハイランダーズ、再来週はチーフスと続く。

NZの速くて強いラグビーにもっと対応できるよう、実りのあるNZ遠征としたい。

スーパーラグビー2017第8節クルセイダーズ戦のサンウルブズ選手採点と評価

2017.04.14