サンウルブズ対ストーマーズ試合結果。FWの圧力に屈し31-44で敗れる

サンウルブズ

スーパーラグビー第5節、サンウルブズはストーマーズに敗れ5連敗

サンウルブズは2月25日に秩父宮で開幕戦を戦い、シンガポール→南アフリカ→そしてシンガポールに戻ってきて早くも今シーズン5試合目を迎えた。相手は南アフリカの強豪ストーマーズ。

5週連続で試合場所を代えての戦いとなり、疲労もピークに達しているはずだが、帰国前に前半戦の集大成として内容にも結果にも拘りたい試合。

サンウルブズはこれまで序盤からリードされる苦しい試合が続いているが、ストーマーズ戦はサンウルブズが前半からリードする展開に。

前半6分、カーペンターがトライ!

サンウルブズは前半4分にPGで先制されたものの、6分にBKがパスを回して最後はCTB12デレック・カーペンターがトライ。7-3と逆転した。

前半18分、ストーマーズCTBフィルヨーンがトライを決め同点に

立ち上がり、ストーマーズはミスが目立ったものの、前半18分にトライを取り10-10の同点に。

前半21分、江見翔太が右隅にダイブしトライ!

サンウルブズはWTB福岡堅樹とSH内田啓介がランでゲイン、そしてカーペンターのアシストから最後は江見が右隅に飛び込んでトライ!17-10とリードした。

前半25分にリアキ・モリがトライ!サンルブズ連続トライで突き放す

さらに25分、サム・ワイクスが大きくゲインし、リアキ・モリにパス、モリがDFを振り切ってトライを決め24-10とリードを広げた。

前半34分、ストーマーズFLエルスタッドにトライを許す

ストーマーズは体格で勝るFWが密集サイドで徐々にゲイン、最後はエルスタッドがトライを決め24-17と迫った。

前半終了、サンウルブズが24-20でリードし折り返し

前半終了間際にストーマーズにPGを決められたものの、サンウルブズは前半を24-20と4点リードし折り返した。今シーズン、前半をリードして折り返したのはこの試合が初めて。

後半もカーペンターのトライで幕開け!

前半同様、後半も開始直後にCTB12カーペンターがトライを決め、サンウルブズは31-20と11点リード。幸先のよいリスタートを切った。

後半12分、ストーマーズがFWでトライ

FWのアタックに自信を持つストーマーズ。サンウルブズの22mラインに攻め入るとFWがラックサイドを連続アタック、トライをとって31-27とサンウルブズのリードは5点に。

後半20分、ストーマーズに逆転を許す

個の力で劣るサンウルブズはSOロバート・デュプレアやWTBシアベロ・セナトラを止めれずに苦戦、後半20分にSHデュヴェナカにトライを取られ27-31と逆転された。

後半37分、ストーマーズHOンボナンビがトライ

サンウルブズは残り10分、アタックできず防戦一方に。37分にはFWのラックサイドの攻撃を防げず試合を決めるトライを許す。

ラストプレーでもトライを奪われ、31-44でノーサイド

サンウルブズは最後にもキックからトライを許し、31-44で試合終了。ボーナスポイントを獲得することができず、開幕から5連敗となった。

前半をリードし、後半も最初にトライを取ってリードを11点に広げ、これまでになく勝利が見えた試合展開。しかし5連戦最後の試合で疲れもあったか、時間が経つにつれ足が動かずタックルミスが多くなってしまった。

また、ストーマーズはキックでエリアを獲得、22mラインに入るとFWがモールとラックサイドの攻撃で次々にゲイン、サンウルブズは相手を止めることができなかった。

密集サイドのディフェンスについてはこれまでも大きな課題となっていたが、この試合ではあっさりラインブレイクされることはなく、徐々にゲインを許し最後にトライを奪われるパターンに。

残念ながら初勝利とはならなかったが、長期遠征を終えて日本に帰国、来週の第6節はbye weekで休養、次は4月8日(土)ホーム秩父宮でのブルズ(南ア)戦。このブルズ戦に全てをかけて必勝で挑みたい。

スーパーラグビー2017第5節ストーマーズ戦のサンウルブズ選手採点と評価

2017.03.26