サンウルブズ対ブルズ試合結果。21-34で敗れるも江見翔太がMOMの活躍

江見翔太

スーパーラグビー第4節、サンウルブズはブルズに敗れ初勝利ならず

サンウルブズはシンガポール&南アフリカ遠征の3試合目を南アの首都プレトリアで迎えた。相手は同じアフリカカンファレンス1に属するブルズ。

サンウルブズは開幕から3連敗、ブルズは2連敗スタートとなり、共にこの試合で初勝利を挙げて次へのステップを踏みたいところ。

試合開始は日本時間の午前2時と日本のファンにとっては眠い目をこすりながらの観戦となったが、見応えがあり眠気も覚めるような展開となった。

サンウルブズがPGで先制するも逆転を許す

 サンウルブズは前半3分にSOヘイデン・クリップスのPGで先制するも、11分にCTBヤン・サーフォンテインにトライを許し、3-7と逆転される。

前半27分、クリップスのPG成功

前半27分、サンウルブズはペナルティーを得るとPGで確実に点を積み重ね6-10とした。

スクラムで奮闘するサンウルブズFW

昨年、南アフリカ勢とのスクラムでは一方的に押し込まれたが、今シーズンは大きく改善しマイボールはしっかり確保。このシーンではスクラムを押し込んでペナルティを獲得。

前半ラストプレーで江見→福岡と繋いでトライ!

サンウルブズは前半29分にトライを許し9-17と点差を広げられたものの、後半40分、相手のミスキックをWTB中鶴隆彰がキャッチするとFB江見翔太にパス。

江見は横に走りながら相手をハンドオフでかわしてWTB福岡堅樹に絶妙なタイミングでパス、福岡はステップで相手をかわして左隅にトライを決めた。

サンウルブズは前半最後にいい形でトライを取りきり、14-17と3点のビハインドで折り返した。

後半スタート、ブルズはレッドカードでFLレナルド・ボスマが退場

後半開始早々、ブルズFLレナルド・ボスマがエドワード・カークに対してのハイタックルでレッドカード。サンウルブズは1人有利な状態で後半を戦うことに。

後半6分、ブルズLOジェイソン・ジェンキンズがトライ

密集サイドのディフェンスが課題のサンウルブズ。ここでも縦へ入ったブルズLOジェンキンズを止めることができずトライを許す。スコアは14-24に。

後半21分、サンウルブズはトライを免れる

後半6分に続いてまたもやジェンキンズのトライかと思われたこのプレーはノックオンに。

後半25分、ブルズCTBヤン・サーフォンテインが2本目のトライ

ブルズは1人少ないもののアタックを継続、後半25分にはサーフォンテインがこの日2本目となるトライを決め、サンウルブズは14-34とリードを広げられる。

後半30分、エドワード・カークがトライ!

サンウルブズはFW、BKがゴール前で連続攻撃を仕掛け徐々にゲイン、最後はNo.8エドワード・カークがゴールラインを越えてトライ。21-34とした。

試合終了間際にも攻め入ったものの、トライを奪えずノーサイド

サンウルブズはボーナスポイントを獲得すべく試合終了間際にも相手ゴールに攻め入ったものの、↑のリアキ・モリのプレーはTMOの結果トライが認められず。

試合はブルズが34-21で勝利し今シーズン初勝利を挙げた。

サンウルブズは後半に1人数的優位となったものの、2トライを奪われるなどリードを広げられ今シーズンの初勝利とはならず、開幕4連敗に。

ブルズはBKの選手も大きくて強く、ボールを持てばゲインしさらにタックルを受けながらも1歩、2歩と進みボールをキープ、アタックには迫力があった。

マン・オブ・ザ・マッチには切れのあるランでアタックしたFB江見翔太が選出。

サンウルブズは25日(土)にシンガポールでストーマーズ(南ア)と対戦し、日本に帰国する。

スーパーラグビー2017第4節ブルズ戦のサンウルブズ選手採点と評価

2017.03.18