スーパーラグビー2017第2節キングズ戦のサンウルブズ選手採点と評価

スーパーラグビー
試合 サンウルブズvsキングズ(南ア)
日時 2017年3月4日(土)19:55 kick off 
場所  シンガポール・ナショナルスタジアム
観客数  7,679人
結果 サンウルブズ 23-37 キングズ
トライ ラファエレ、福岡堅樹、中鶴隆彰 

スーパーラグビーサンウルブズ対キングズの選手採点&評価

NO 選手 点数 評価
1(PR) 三上正貴 4.5  セットプレー以外では印象に残るプレーはなかった(⇄51分山本)
2(HO) 堀江翔太 5.0  攻守ともに高いレベルでプレー。代わりのいない存在(⇄65分日野)
3(PR) 伊藤平一郎 5.5  スクラムで押してペナルティを得る場面も。タックルでも目立った(⇄65分浅原)
4(LO) リアキ・モリ 4.5   タックル11回はチーム最多。運動量豊富(⇄63分谷田部)
5(LO) ワイクス 4.0  最後までプレーしたものの、印象に残るプレーはなかった。
6(FL) カーク 4.5 開幕節に比べるとコンディションが上がってきた印象
7(FL) 金正奎 5.0  ブレイクダウンでトライに繋がるプレー。DFでも存在感(⇄58分松橋)
8(No.8) ブリッツ 4.5  運動量豊富でボールのあるところで常にプレー 
9(SH) 田中史朗 4.5 テンポよくボールを裁いた(⇄68分内田)
10(SO) クリップス 4.0  ゴールキック3/6と安定感に欠く。チームにフィットするのはこれからか
11(WTB) 福岡堅樹 5.0  小柄ながらハイパントに強い。インターセプトからのトライも 
12(CTB) カーペンター 4.0 決定的なチャンスを含めノックオン3回(⇄68分トゥポウ)
13(CTB) ラファエレ 5.5  タックル突破4回、1トライとアタックで活躍 
14(WTB) 中鶴隆彰 4.0  ミスタックル4回、DFの強さが課題に
15(FB) 江見翔太 4.5  攻守ともに安定、ボールのキープ力も(⇄51分タウランギ)

※点数は勝った試合は平均が「5.5」、負けた試合は「4.5」となるイメージ

サンウルブズvsキングズ戦スタッツ

サンウルブズ 内容 キングズ
トライ 4
708 メーター 516
132 ボールキャリー 92
22  Defenders Beaten 24
Clean Breaks 11
16 被ターンオーバー 18
53%  ポゼッション 47% 
87 タックル 111
24 ミスタックル 22
9/11 ラインアウト 13/15 
4/4  スクラム 7/8
ペナルティ 10 

※Defenders Beatenはタックルを破った回数、Clean BreaksはDFラインを破った回数。

スクラムで圧倒されて敗れた昨年から一転、スクラムはペナルティーを得るなど優勢でセットプレーは安定したが、勝負どころでのハンドリングミス等によりチャンスを逃したのが痛かった。

キングズのディフェンスやブレイクダウンでの圧力は感じられず、逆転できそうな雰囲気はあっただけに、勝てないのはやはり経験や組織力の差か。

キャリー、メーター、ポゼッションでキングズを上回りボールをキープした時間帯も多かったが、マフィのような個の力でチャンスメイクできる選手がいないのも課題に。

途中から入ってサンウルブズデビューを果たしたタウランギは強さがあり、オフロードの能力も高いので今後の活躍に期待できそうだ。

選手ではPR3伊藤平一郎とCTBティモシー・ラファエレの昨年11月代表デビュー組の活躍が印象的だった。伊藤はスクラムだけでなくディフェンスでも奮闘、ラファエレは何度もゲインするなどランにキレがあった。

昨年チームにいなかった新しい選手が活躍するのはチームの活性化、代表強化にも繋がる。

しかし、何よりも欲しいのは勝利。次は南アフリカに移動して2試合、さらにシンガポールに帰ってきて1試合と続く。なんとしても1勝をもぎ取り自信を得たい。

サンウルブズ対キングズ試合結果。23-37で敗れて初勝利ならず

2017.03.05