スーパーラグビー2017 ハリケーンズ戦のサンウルブズ選手採点と評価

サンウルブズ
試合 サンウルブズvsハリケーンズ(NZ)
日時 2017年2月25日(土)13:15 kick off 
場所  東京、秩父宮ラグビー場
観客数  17,553人
結果 サンウルブズ 17-83 ハリケーンズ

スーパーラグビーサンウルブズ対ハリケーンズの選手採点&評価

NO 選手 点数 評価
1(PR) 三上正貴 4.5  スクラム以外でも見せ場がほしい(⇄59分山本) 
2(HO) 堀江翔太 5.0  セットプレーを安定させ、運動量豊富で攻守にわたり活躍(⇄59分日野)
3(PR) 伊藤平一郎 5.0  スクラムを安定させた(⇄49分浅原)
4(LO) リアキ・モリ 5.0   ボールキャリー11はチーム最多、FWでリーダー的な役割に期待したい 
5(LO) ワイクス 4.5  印象に残るシーンはなかった(⇄76分谷田部)
6(FL) イラウア 4.0 負傷し前半で退く(⇄34分金)
20(FL) 金正奎 5.5  途中出場ながら9タックルはFW最多、声もよく出しチームを奮闘、トライも 
7(FL) カーク 4.0  試合勘と体力が戻っていないのか昨年のようなプレーができず 。タックルミス4回、後半バテた
8(No.8) ブリッツ 5.5  運動量豊富でトライもとった。ビックタックルも。ジャンパーとしても安定
9(SH) 内田啓介 4.0 相手DFのプレッシャーが厳しく効果的なプレーができず (⇄59分茂野)
10(SO) 田村熙 4.0  スペースへのキックなどアタックでは見せる場面があったものの、DFに課題 (⇄42分山中)
11(WTB) 福岡堅樹 5.0  ナイスパスでトライに繋げた。DFでも奮闘
12(CTB) カーペンター 5.0 チーム最多の14タックルを記録、ビックタックルで会場を沸かせた場面も
13(CTB) ラファエレ 4.5  途中でポジションを変更、多くの役割を求められたが存在感はみせれず(42分からSO) 
22(CTB) 山中亮平 4.5  不用意なパスからインターセプトされる。慣れない13番だったがアタックではゲインも
14(WTB) 中鶴隆彰 4.5  タックルでは弾かれたシーンもあったが、速さは通用、今後に期待
15(FB) フィルヨーン 4.0  トライはとったがそれ以外は奮わず。故障を抱えている? (⇄40分江見)
23(FB) 江見翔太 5.0  速くて強く、ステップで相手を抜く場面も 

※点数は勝った試合は平均が「5.5」、負けた時は平均が「4.5」となるイメージ

サンウルブズvsハリケーンズ戦スタッツ

サンウルブズ 内容 ハリケーンズ
3   トライ 13 
396  メーター 768 
113  ボールキャリー 121 
22  Defenders Beaten 43 
12  Clean Breaks 27 
20 被ターンオーバー 14 
52%  ポゼッション 48% 
91  タックル 113 
43 ミスタックル 22
17/19 ラインアウト 9/9 
5/5  スクラム 5/5 
ペナルティ 15 

初戦で昨年王者のハリケーンズと対戦、ホームとはいえサンウルブズには厳しい戦いとなった。ハリケーンズの選手はフィジカルが強いうえにラグビーIQが高く、チームとしても組織的で王者の凄みをまざまざと見せつけられた試合となった。

ボールキャリー数はほぼ同じながら、Defenders Beaten(タックルを破った回数)、Clean Breaks(DFラインを破った回数)、ミスタックル数は2倍の差が出る結果に。

ハリケーンズのオフロードでポンポンとつなぐアタックが印象に残るが、ブレイクダウンやディフェンスのプレッシャーが厳しく、HB団は思うようなプレーをすることができなかった。

ハーフタイムを経て後半ある程度対応できるようになるかと期待したが、逆に後半開始直後に立て続けに3本トライを連続で奪われてしまったのも残念。

しかし、最大の課題であったセットプレーが安定したことは大きな収穫で、来週からのシンガポール・南ア遠征でセットプレーを確かなものにできるか注目。

相手は世界のトップレベルのチームでチームには若い選手やSRデビュー組も多く、この結果に気後れすることなく、経験を財産に繋げてまずは1勝を期待したい。

【観戦記】スーパーラグビー2017開幕戦サンウルブズ対ハリケーンズ

2017.02.25