ラグビー日本代表、次は11月26日フィジー戦!フィジーラグビーやテレビ放送について

ラグビーフィジー代表

日本代表、11月ウインドウマンス最終戦はフィジーと対戦

11月5日にアルゼンチンと秩父宮で対戦して始まったラグビー日本代表の11月テストマッチは残すところあと1試合。最終戦は11月26日(土)にフランスのヴァンヌでフィジーと対戦する。

日本は19日のウェールズ戦で30-33と善戦、課題となっていたセットプレーが安定、空いたスペースへキックを多用しバックスリー(FB、WTB)を走らせる戦術も機能しチーム状態は上向きだ。

11月21日に更新された世界ランキングでは日本の11位に対し、フィジーは10位。この試合に日本が勝利するとフィジーを追い越すことは確実で、テストマッチの締めくくりを勝利で終えて気持ち良く日本に帰国したい。

対するフィジーは11日のバーバリアンズ戦で7-40、19日のイングランド戦で15-58と完敗続きのため、日本戦ではなんとしても勝利をと意気込んでいるだろう。

過去の対戦成績では日本の3勝13敗と負け越しているものの、ランキングは拮抗、チーム状態からも接戦となりそうだ。

11/26ラグビー日本代表vsフィジー代表のテレビ放映は地上波での放送はなし

放送局 放送開始 放送対象
NHKBS1 23:00 衛星波
J SPORTS1  23:00 衛星波・CATV 

日本vsフィジーの試合開始は11月26日(土)日本時間の23時10分から。残念ながら地上波での LIVE放送はなく、NHK BSかJ SPORTS1のみで放送される。

また、J SPORTSオンデマンドでは27日の午前2時から録画放送される予定だ。

「フィジーラグビー」について

フィジーはオーストラリアとNZの北東にある、人口85万人で岩手県と同じくらいの面積の小さい島。ラグビーが国技といっていいほどラグビー人気は高く、リオ五輪の7人制男子では同国初の金メダルを獲得したことは記憶に新しい。この時、日本は準決勝でフィジーに敗れている。

フィジーのラグビーといえば時に「フィジアン・マジック」と評される予測不能なランやオフロードで次々につなぐパスが特徴的で、一人一人の身体能力が高く足の速い選手が揃っていることから、スペースを広く使えるセブンズでは個の能力を活かすことができ圧倒的な強さを誇っている。

フィジー代表選手の多くはフランスTOP14や英プレミアシップに所属、15人制ラグビー代表はW杯でベスト8に2回進出しているが2011年、2015年大会では予選プール敗退に終わっている。

FWの選手は大きくて強い選手が揃い、11月19日のイングランド戦ではスクラムに関しては優勢で、相手にプレッシャーをかけていたのが印象的。

バックスには足が速くてキックも得意とするアスリートが揃っており、日本のキックを多用する戦術がフィジーにどれほど通用するか注目だ。

スペースがある状態でフィジーにボールを渡すと、次々にオフロードでパスを繋がれカウンターを受ける危険があるので、日本のバックローはオフサイドギリギリで走りこんで、早めに潰したいところ。

一方、組織的なディフェンスは整備されておらず、後半のスタミナにも課題があることから、日本はセットプレーで互角に渡り合えれば勝利することができそうだ。

ラグビーフィジー代表の注目選手

WTBネマニ・ナドロ(Nemani Nadolo)

身長195cm、体重125kgの超大型WTBで24cap、キッカーも務める。現在はフランスTOP14モンペリエに所属。2014-15にはトップリーグのNECに所属しトライ王にも輝いている。NZの英雄ジョナ・ロムーを思わせる体の大きさと強烈なアタックが持ち味で、対戦相手は2,3人がかりでタックルに入る。

LOレオネ・ナカラワ(Leone Nakarawa)

身長200cm、体重122kg、38cap、フランスTOP14Racing 92に所属。大柄な選手ながら器用さも兼ね備えており、片手でボールを掴んでパスをするなど、日本では見ることができないスケールの大きな選手だ。

ラグビー日本代表、11月26日フィジー戦の先発・リザーブメンバー発表!

2016.11.24