ラグビー日本代表vsジョージア代表の日本代表選手採点と評価

ラグビー日本代表
試合 日本代表(世界ランキング12位)vsジョージア代表(同11位)
日時 2016年11月12日(土)20:00 kick off 
場所  ミヘイル メスキスタジアム(トリビシ)
観客数  22,000人
結果 日本代表 28-22 ジョージア代表

テストマッチ日本対ジョージア戦の選手採点&評価

NO 選手 点数 評価
1(PR) 仲谷聖史 5.5  低いタックルを連発、フィールドプレーで目立ったがスクラムで苦戦(⇄58分山本)
2(HO) 堀江翔太 5.5  最後まで運動量が衰えず、攻守にわたって活躍。ラインアウトに課題も
3(PR) 伊藤平一郎 4.5  ラックサイドとゴール前でのディフェンスに追われた(⇄61分山路)
4(LO) 谷田部洸太郎 4.5  ゴール前ディフェンス等で奮闘するも、梶川ほど目立たず(⇄40分サムエラ)
5(LO) 梶川喬介 5.5  アルゼンチン戦に続き出足鋭いタックルで相手を止めた。ジョセフHCからの信頼も
6(FL) イラウア  4.5  好タックルがあったもののFLとしてもっと運動量が欲しい(⇄51分ヘルウヴェ)
7(FL) 布巻峻介 ワークレート高くボールに絡むなど一定の存在感を見せた
8(No.8) マフィ  5 アタックで見せ場はなかったが、トライを防ぐディフェンスをするなど奮闘
9(SH) 田中史朗  5.5  キックが効果的、相手のプレッシャーも少なくボールさばきのテンポもよかった
10(SO) 田村優  5.5  キックとパス回が安定、ディフェンスでも奮闘した
11(WTB) ヘスケス  強さを活かし体を張ったタックルで相手の突進を止めた。トライに繋がるパスも(⇄51分福岡)
12(CTB) 立川理道  ゲームキャプテンを務めた。攻守に渡り安定してプレー
13(CTB) ラファエレ 4.5  チームには早くもフィット、個の活躍も見たい(⇄76分ロトアヘア)
14(WTB) レメキ 2戦連続トライ、この日は2トライの活躍。日本のトライゲッターに(⇄79分内田) 
15(FB) 松島幸太朗  5.5  キック処理が安定、体は小さいがタックルも強く、コース取りも抜群、代わりがいない選手に

日本代表vsジョージア代表戦スタッツ

日本 内容 ジョージア
4 トライ 3
368 メーター 539
135 タックル 38
69.2% ラインアウト成功率 90.9%
66.7% スクラム成功率 100%
11  反則数 6
57%  ポゼッション 43% 

注目されたスクラムはジョージアに一方的に押され、ラインアウトもクリーンキャッチできず不安定、セットプレーの課題は克服できなかった。

しかし、アルゼンチン戦と比較すると組織ディフェンスが向上、個の判断で飛び出してギャップを作ってしまうようなシーンがなく、FWのラックサイドもしっかり対応、ジョージアのアタックが単調だったとはいえ組織ディフェンスが機能し相手のチャンスを何度も防いだ。

バックスリーの速さと決定力はこの日も強みに。キックを多用し、レメキ、福岡、松島がトライを挙げるなど結果を残した。次の相手であるウェールズにはFBとWTBにいい選手が多いだけに、世界トップレベルの選手とどこまで対抗できるか見ものだ。

FWで目立ったのは梶川。LOは辞退者や怪我人が相次いだことから心配されたものの、アルゼンチン戦に続いてナイスタックルを連発、疲れ知らずで最後までプレーした。ジョセフ新体制の象徴的な選手になりつつある。

SH田中史朗とSO田村優は体が小さいながらも体を張って大きいジョージア選手のゲインを防ぎディフェンスでも奮闘、何としても勝つという気持ちを全体で共有、ディフェンスで勝利した試合だった。

次はアウェイでの強豪ウェールズ戦。ウェールズラグビーの聖地ミレニアム・スタジアムはチケットが完売、熱心なウェールズファンに日本らしいプレーを見せて試合を盛り上げたい。

日本vsジョージア戦は日本が28-22で勝利!松島、レメキ、福岡がトライを決める

2016.11.13